年度报告

[翻译资料] 瑪凝(マリみて)DramaCD「チェリーブロッサム」原文+全文翻譯。全數完工。

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发表于 2007-12-20 18:07 | 显示全部楼层
继续后面的吧
发表于 2007-12-21 01:19 | 显示全部楼层
真是有愛的翻譯...yamibohk05
還沒拿到實際物,先透一下...
期待後續!
 楼主| 发表于 2007-12-21 02:51 | 显示全部楼层
  聽寫+翻譯:巴黎街頭藝人
  未經同意請勿轉載!否則聖媽判你死刑!

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  Disc1 Track 02 マリアと弥勒
  瑪莉亞與彌勒


「マリア祭?」
「瑪莉亞祭?」
「ええ。乃梨子さん、リリアンの行事にはあまり詳しくないでしょう」
「是啊。妳應該不怎麼了解莉莉安的活動對吧?」
「あまりどころか、全然」
「不是不怎麼了解…我從沒聽過。」
「私決心いたしましたの。乃梨子さんがこの学園になれるまでのお手伝いをさせていただこうって」
「我之前就決定了,要帶妳熟悉學校的環境。」
「えっ?あ…結構……あ!ちょっと!」
「咦?呃…不用了……啊!妳幹嘛啦!」
「ご本なんか読んでいらっしゃらないで、瞳子の話をお聞きになって。」
「別讀什麼書了,聽我說嘛!」
「はい、じゃ、どうぞ、ご解説なさって」
「是是,那就請便吧,要說明就說吧。」
「…そんな迷惑そうな顔なさっちゃ嫌。瞳子…乃梨子さんのことを思っているのに…」
「別擺出那副嫌我煩的臉嘛。人家我……可是為妳著想才…」
「別に思ってもらわなくても…」
「倒不用妳操這個心…」
(泣き出すふりしはじめた……OTL)【她開始裝哭了囧】
「えっ!まっまって、なんで泣くの? ちょ、ちょっと、外に出よう。」
「咦!等、等一下!妳幹嘛哭啊? 等、等等,我們出教室吧。」

「どうしてこんなことくらいで…?」
(怎麼才為這點小事就要哭…?)
(でも、ちょっと羨ましい。感情のままに泣いたり笑ったりできるのは、他人の目など気にしていない証拠だもん。 私はどれくらい泣いてないだろう)
(不過也有點讓人羨慕呢。像這樣順從情感想哭就哭想笑就笑,就是她絲毫不在意他人目光的證明。我有多久沒哭過了呢…)
「泣かせちゃってごめんなさいね」
「我不是故意要惹妳哭的,對不起。」
「うんん、瞳子のほうこそ…」
「沒這回事,人家才是…」
「マリア祭のこと、教えてくれる?」
「妳願意跟我說說瑪莉亞祭的事嗎?」
「ええ! でね、マリア祭はね…」
「好哇! 然後勒,瑪莉亞祭呢…」
(今泣いていたのに…)
(她剛剛不是才在哭嗎…囧)
「五月の半ばに行われるリリアン独自のお祭りなの……」
「是在五月中舉行,是莉莉安特有的祭典……」
(本当、ここの人たちってご節介、対抗策としての読書も効き目なし、悪意がないっていうのは一番困るだよね)
(這裡的人還真是麻煩哪,用來阻擋她們的讀書這招也對沒效,而她們沒有惡意這點,反倒最讓人頭疼哪。)
「もう!聞いていらっしゃる?」
「真是的!妳有在聽嗎?」
「あっ、ああ〜ごめん」
「啊!喔〜抱歉。」
「あと、高等部の一年生にはミサ終了後、お楽しみが…生徒会のお姉様たちが、歓迎の式を開いて下されます」
「還有,等高中部一年級新生的彌撒結束後,還有驚喜…那就是學生會的姊姊大人們,會舉行歡迎會。」
「歓迎の式?」
「歡迎會?」
「新しい妹たちとして、山百合会が、私たちを迎えくださるのですわ。」
「也就是代表山百合會將迎接我們這些即將成為妹妹的新生喔。」
「山百合会?」
「山百合會?」
「乃梨子さんったら、お忘れになったの? 高等部の生徒会の名称でしょ?」
「真是的,妳忘記了嗎? 山百合會是高中部學生會的名稱啦!」
(そんなこと聞いたような気が…興味もないし、右から左だけど、にしたって、ミサ以外そんな行事もあるなんて、もううんざり。)
(我怎麼不記得我有聽過這回事…再說我也沒興趣,聽了也是左耳進右耳出。再說,竟然還有彌撒以外的活動,真是煩死人了。)
「あは、噂をすれば、ほら、中庭に。あの方たちが山百合会の主要メンーバーです。前から順に、ロサ・キネンシス、ロサ・フエティダ、そしてロサ・ギガンティア」
「哎呀!說曹操曹操到,快看中庭。她們就是山百合會的主要成員。從前面算起,分別是紅薔薇大人、黃薔薇大人還有白薔薇大人。」
「ロサ……?」
「紅……?」
「ロサ・キネンシス、ロサ・フエティダ、ロサ・ギガンティア。高等部に伝統的に伝わる生徒会幹部の愛称ですわ。」
「紅薔薇大人、黃薔薇大人、白薔薇大人。是高中部承襲已久的,學生會幹部們的愛稱喔。」
「はあ……あっ!」
「喔~……啊!」
「休み時間を惜しんでお仕事なんて、素晴らしいわ。さすがお姉様方。」
「連午休時間也不放過拿來辦公,真是太厲害了。不愧是姊姊大人們。」
(私の視線は、一人の生徒だけに注がれていた。瞳子がロサ・ギガンティアと呼んだその人こそ、桜のし下に立っていた、マリア様だったのだから)
(我的視線,只追著裡面其中一人,就是瞳子喚做白薔薇大人的那位學姊身上。因為她正是,那時佇立於櫻花樹下的,聖母瑪莉亞。)

「集王07番と……あ!これだ!」(これは京王バスと集英社を混ぜてネタにしたかなXDDD)
「集王07線和……啊!就是這台!」
「小寓寺中央行きへ、まもなく発車します」
「往小寓寺中央行駛的公車,即將發車。」
(いよいよだ、幽快の弥勒に会えるんだ!)
(終於就快能和幽快的彌勒見到面了!)
「あ!」
「啊!」
(今の着物の人、まさか…)
「(剛才那穿和服的人,該不會是…)
「お客さん、どうするんですか? もう発車しますよ」
「客人您要上車嗎?已經要發車囉。」
「えっ?ああ、はい。乗ります」
「咦?喔…嗯,我要搭。」
(もしかしたら、桜の下の…いない…そうだよね。こんな場所にあの人に会えるなんて、そんな偶然あるわけないもの)
(該不會是櫻花樹下的……不在?……也是呴。怎麼可能會巧到剛好在這種地方碰上面呢。)

「二条様、こちらの本堂でお待ちください。まもなく住職が参りますので」
「二條小姐,請到本堂裡稍後,住持一下就來。」
「はい、ありがとうございます」
「好,謝謝您。」
(お膳立てしてくれたTAKUYA君、感謝!……普通にお寺の中ってなかなか見られないんだよね……阿弥陀如来だ…すごい…なんで厳かなんだろう…)
事先幫我連絡好的TAKUYA,實在是太感激你了!……平常可是不大能參觀寺院內部的呢……是阿彌陀佛如來!…太讚了…多麼莊嚴啊……)
「気に入りましたか?」
「妳喜歡嗎?」
「っ!」
「!?」
「二条乃梨子さん…でしょうかな」
「妳是…二條乃梨子小姐對吧?」
「っ、はい!」
「是的!」
「そうですか…あなたが……はは、いや、失礼、志村さんからご婦人とは聞いていたが、これほどお若い方とは存じませんでしたから…お見受けしたところ、大学のお友達でもなさそうですが」
「原來如此…就是妳啊……哈哈,啊,沒什麼,只是我從志村先生那裡聽說您是位女性,卻沒想到竟會是如此年輕的小姐呢……,我看妳也不像是他大學的朋友之類的呢。」
「恐れ入ります、志村TAKAYAさんとは、趣味仲間なんです」
「不敢當,我和志村TAKAYA先生只是興趣上的朋友。」

「ああ…そう… 弥勒をご覧にいらっしゃったんでしたな? あれはここではなく、自宅のほうにあるんです。どうぞ、ついていらっしゃい」
「喔…對呴…妳是來看彌勒的對吧? 彌勒不在這裡,而在我家裡。請您一起進來吧。」
「あの…本当に幽快の作なんですか」
「那個…那真的是幽快的作品嗎?」
「そういう風に伝わっていますが、それは大して重要なことではないでしょう」
「世間是如此流傳的,但是那並非什麼重要的事情吧。」
「重要…ではない…ですか?」
「那…不重要…嗎?」
「それは人によってでしょうな、学者や鑑定家にとっては、誰か彫ったのが重要です。でも、あなたはただ観るだけにいらっしゃったんでしょう。」
「這自然是因人而異囉,是誰所雕的對學者和鑑定學家而言當然重要。但是妳只不過是來欣賞它的對吧?」
「はい」
「是的」
「誰かに作られたにしろ、いいものはいい、反対に、有名な仏師が彫ったとしても、魂の入っていない仏像もあるんですよ」
「不管是誰做的,好東西就是好東西,相反地,有時名家所雕的佛像,無法予人感動的亦不在話下喔。」
「……」
「……」
「お解りかな?」
「您懂我的意思嗎?」
「はい。仏像を見る時は、余計なことを考えなくてもいい、そういうことですね」
「我想您應該是指,在觀賞佛像時,別去想那些多餘的事吧。」
「その通り」
「沒錯。」
「いらっしゃいませ。どうぞゆっくりしていてください。」
「歡迎,就當在自己家一樣就行了。」
「ありがとうございます」
「謝謝。」
「そういえば…志摩子はどうした?」
「對了…志摩子人呢?」
「駅前までお遣いいらっしゃいましたが…先程、お戻りになりました」
「剛才她去車站那邊辦點事……不久前已經回到家了。」
「じゃ…よんでくれ。私は経をあげにいかないといけないからな。若い娘同士のほうが話も弾むだろう」
「那叫她過來。我今天要去誦一場經才行。反正年輕女孩子之間也比較有話聊吧…」
「かしこまりました」
「我知道了。」
「あの…」
「那個…」

「お父様、彌勒像をお持ちしました」
「父親大人,我帶彌勒像來了。」

「志摩子です」
「我叫志摩子」
「あ、乃梨子です。本日はお忙しいところを……あ!?」
「啊、我是乃梨子。百忙之中叨擾真是……啊!?」
「え?っ!…」
「咦!?」
「なんだ? 知り合いなのか?」
「怎麼了?妳們認識嗎?」
(桜の下の……)
(櫻花樹下的……)
回想:「ごきげんよう」「貴安」
(…マリア様!)←我要被這段笑死了
「…聖母瑪莉亞!)
「じゃ…後は若い人だけで、志摩子、頼んだよ」
「那接下來就讓妳們這些年輕人自己說去了,志摩子,拜託妳嚕」
「はい、お父様」
「是,父親大人」
(どうしよう…こんな時、なんといったら…下手なこと言ったらこの後気まずいし……そういえば、お見合でこんなシーンがあったっけ……じゃなくて…)
「怎麼辦……這種時候該說什麼才好…要是一個差錯氣氛就會變僵了……話說回來,我記得相親也常有這種場面?…我在說什麼鬼東西…)
「えーと」
「那個…」
「幽快の弥勒菩薩は小寓寺ゆかりのものではなくて、代々我が家に受け継がれてきたものなのです」
「幽快的彌勒菩薩像並非小寓寺的藏品,而是我們自家代代相傳的。」
「はい」
「嗯。」
(間違いないような…着物姿で制服の時の雰囲気と違うけど、確かに、桜の下に言葉を交わしたマリア様だ)
(看來沒錯……雖然她穿和服與穿制服時的氣質不同,但她的確是,曾和我在櫻花樹下交談的聖母瑪莉亞。)
「ですから、その存在もほとんど知られておりませんし、ご紹介がなければ、なかなかお見せすることもございません。 どうぞ」
「所以,多數人並不曉得這尊佛像的存在。如果不是介紹而來的,一般是不對外的展示的。請觀賞。」
「っはい! これが…」
「好的! 這就是……」
(幽快の弥勒像…そんなに大きくはない。全体的に荒削りだけど、古くなった木独特の乾いた深い色と顔の表情が相まって、なんで優しいんだろう。心が洗われるみたい…)
(幽快的彌勒像…它並沒有很大,雖然整體上是粗削的,但古木獨特的乾澀深沈的顏色,和佛像的表情相輔相成,是多麼地溫柔優美啊。像是能洗滌心靈似地……)
注:荒削可指未成品,在日本佛雕術語上,並可指只用一只粗削刀,從原木直接粗略雕刻雛形,未作細部雕刻加工的佛像。
「住職さんが言ったことが分る気がする…」
「我覺得我理解住持所說的意含了…」
「え?」
「咦?」
「例え、これを彫ったのが誰であろうと、きっと感動したと思います」
「例如這尊佛像,無論是誰雕刻的,我一定還是會像現在一樣,為它所感動的。」
「そう…それはきっと、あなたの心が純粋な証拠よ。 あなたに見ていただいて、よかったわ」
「這樣啊…我想這一定是你心靈純潔的證據喔! 能給妳觀賞這尊佛像,真是太好了。」

「今日はありがとうございました。お邪魔しました。」
「今天十分感謝你們,我也該離開了。」
「バス停まで送ってきます」
「我送她到公車站。」
「はい」
「好的。」
「あっ、お気遣いなく」
「啊、不用勞煩了」
「でも、着た時とは違うバス停だから……」
「但公車站,和妳過來時的是不一樣的……」
「じゃ…お願いします」
「那…就不好意思麻煩妳了。」
(表札、藤堂っていうのか…苗字……なにか言わなくちゃ……でも……なんていったら…どこまでも続く苔むした塀、竹林から立ち込める緑の匂い、時を重ねた道と二人を包む静寂は、決して不快なものではないはずなのに、何故だろう……どこか満ち足りない、二人で桜の木を見上げていたのようには……)
(門牌,原來她姓……藤堂啊……不說點什麼不行……可…又該說什麼呢……。連綿無盡的,生苔的牆垣,竹林飄來的翠綠香氣,歷史悠久的鋪道,以及包圍著我們的寂靜,這些絕不是會使我感到不快的的……卻不知為何……似乎有什麼不對勁,無法像那時一起眺望櫻花樹時那般………)

「何も聞かないのね…」
「妳什麼都不問呢…」
「え?」
「咦?」
「私がお寺の娘で、それなのに、カトリックのリリアンに通っているという不純について…」
「針對我是寺院住持的女兒,卻在天主教學校上學,這種不純的行為…」
「あの…でも…私もリリアンにも通っているのに、仏像を見に来たわけで、っ…その…」
「那個…不過我也是在莉莉安上學,卻還來看佛像啊……這有什麼……」
「乃梨子さんは……小学校の時に、何になりたかったのかしら?」
「乃梨子同學妳……在念國小時,想過未來要做什麼嗎?」
「何って?職業のことですか?」
「做什麼?是指職業嗎?」
「ええ」
「嗯。」
「仏師…」
「雕佛師…」
「ふふ…それは珍しいわね」
「呵呵…這還真是稀奇呢…。」
「はい、そんなことを言っているのは、私ぐらいなもので、他には誰も……」
「是啊,會想當法師的就我這麼一個,所以我沒怎麼對別人說……」
「私はね……シスターになりたかったの。本当に小さい頃から……」
「我則是……想當修女的呢。從很小的時候到現在都是……」
「シ、シスター?」
「修、修女?」
「笑ってもいいわよ」
「妳笑我也沒關係喔。」
「反動かしらね、お寺の娘がシスターなんて……小さい頃は無邪気だったわ…でも、だんだん物心がついてくるでしょう? そうすると、その将来の夢は、言ってはいけないことのように思えてきてね。」
「這或許是種反抗吧,寺院人家的女兒竟然想當修女……小時候真是天真呢……但人終究會漸漸懂事的對吧,因此將來的夢想,也漸漸變得是不可言談的了。」
「でも…家がお寺だからって……」
「但是就算家裡是寺院……」
「信仰って、心の確認関わるだから、結構複雑なものよ。特に、うちなんて古い寺だし」
「可信仰是和內心的堅定程度息息相關的,還挺複雜的呢。再說我家又是有歷史的寺院。」
「『隠れキリシタン』……」
「『隱切支丹』……」
「え?」
「咦?」
「ああ、す、すみません、つい私……」
「啊、對、對不起,我又……」
「ふふ、いいえ、言えて妙だわ」
「呵呵,不會啦,妳說得妙呢。」
「すみません……」
「不好意思……」
「でも…ダメね…抑えれば抑えるだけ、カトリックへの憧れが募ってきたわ。それで、小学校六年生の時、ついに父に言ったの。」
「可是果然不行哪…越是壓抑,我對天主教越是憧憬。所以小六時我終於和父親說了。」
「何って?」
「說什麼?」
「十二になったら修道院に入るから、勘当して欲しい」
「說我一滿十二歲就要進修道院,希望能斷絕父女關係。」
「ええ!?」
「啥!?」
「はは、そんなに変?」
「哈哈,真有這麼奇怪嗎?」
「い、いいえ、そんな。」
「啊、不、沒這回事。」
「父はこう言ったわ……お前はまだ宗教の何たるかを知らない、カトリックの学校に入って、そこでちゃんと勉強をしてから決めるべきだって」
「結果父親這樣對我說了:『妳根本還不了解宗教到底是怎麼一回事,先去讀天主學校,在那裡好好學習之後再決定才是。』」
「それでリリアンに?」
「所以才來讀莉莉安嗎?」
「ええ…でも、父の言う通りと思うの、説得されるような決心は受け入れる側にも失礼だわ。反対されても貫き通せるほど情熱が、自ら親を捨てるだけの強さが、私にはなかった。ただそれだけのこと。」
「是啊…但我想父親說得有理。要是我拿這種會被人說服的決心,去面對一心向天主的人們就太失禮了。我既缺乏那種即使被反對也能貫徹到底的熱情,也沒有能夠拋棄父母的堅強。只是這樣。」
(そうじゃない。この人はただ、すごく真面目で孝行者なだけなんだ。親に迷惑をかからないよう気遣って、それはきっと、志摩子さんの優しさ。)
(不是這樣。那只是因為妳是十分認真,又孝順的人罷了。小心不讓自己造成父母的困擾,這份心意,就是志摩子同學的溫柔。)
「卒業してしまった先輩に一人、このことを知ってる人はいたけれど、今は、もう居ないわ。リリアンの生徒では、あなただけ。」
「雖然有一位已經畢業的學姊,知道這件事,但她現在也不在了。莉莉安的學生中,知道這件事的,只有妳而已。」
「隠しているんですか?」
「所以妳一直都在隱瞞嗎?」
「…そう。父との約束でね、学校でも外でも、私が小寓寺の住職の娘で、カトリック教の学校に行っていることは、隠すって。 大きなお寺だから、檀家に知られると、厄介なこともあるのでしょうね」
「…對。這是我和父親的約定。在學校和其他地方,都不能讓別人知道小寓寺住持的女兒,在天主學校上學這件事。畢竟我家是有一定規模的寺院,要是讓信徒知道這件事,也會挺麻煩的吧。」
注:檀家嚴格來說,和一般信徒有所差別,檀家是成為特定寺院的信徒,對該寺做長期經濟援助,同時也享有辦葬禮、法事的權益。
「そんな…」
「怎麼這樣…」
「これも偽証ということになるわね。でも、私は自分の信仰も大事だけれど、父のことも大好きだから…」
「這也是我的虛偽的證據吧。但是,雖然我重視自己的信仰,卻也敬愛我的父親…」
「志摩子さん…」
「志摩子…」
「なんだかすっきりしたわ。 罪を告白して、許しを得ようとしてるみたいで…」
「說出來好多了。 說這些就像告解自身的罪業,尋求原諒一樣…」
「でも……私なんかに」
「但是……跟我這種人講好嗎?」
「聞いてもらえただけで、いいの。あなたに、何かを求めているわけではないから、聞いてくれてありがとう」
「只要願意聽我說就足夠了,畢竟我本來就不是為了向妳祈求些什麼。謝謝妳聽我這番話。 」
「いいえ。」←ショック
「不會。」

「それじゃ」
「再見。」
「あ!あの、志摩子さんは…どうするつもりなんですか?」
「啊!那個…妳……究竟是有什麼打算呢?」
「え?」
「咦?」
「もしかして、学校をやめるつもりじゃないですよね。私に知られたから…」
「妳該不會是想離開學校吧?因為被我知道……」
「乗って」
「快上車吧。」
「私!言いませんから!」
「我!不會說出去的!」
「え…?」
「咦…?」
「志摩子さん、私を巻き込みたくないから、黙っていってって言えないでしょう? でも、私だって、志摩子さんほど深刻じゃないけど、既にマリア様を欺いているから、一つも二つも同じのことだから……志摩子さん!」
「妳一定是不想把我捲進來,所以才說不出要我保密這種話對吧? 但是,雖然沒妳的問題嚴重,我自己也是,早就在欺瞞聖母瑪莉亞了。多一個祕密也是一樣,所以我是不會說出去的……志摩子學姊!」

小さくなっていく着物姿のその手が、大きく振られている。気持ちは伝わったのだと信じられた、私はなんだか分ったような気がした。志摩子さんはあの木に自分を重ねていたんだ。たくさんの銀杏に立つ、たった一本の桜に……そして、きっと私も………
「漸行漸遠的,那身穿和服的人,大大地向我揮著手。我想這一定表示我的心意,已經確實傳達給她了ーー我有這種感覺。志摩子學姊她其實是把自己投射在那棵櫻花樹上了。投射在那棵,為成群銀杏所包圍,行單孤影的櫻花樹上……然後我一定也是這樣………

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  如有疏漏請多多指教以供參考與改正。謝謝。
  
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後記:
這是一個關於自戀狂的志摩子,與喜歡自戀狂兼自戀狂的怪人乃梨子之間的相親故事,請各位小心。
因作業時間短(不想花太多時間在這些東西上面了),所以我沒有檢查過。
所以聽寫部份如有疏漏、錯誤,請多多包含與指證,至於翻譯應該影響不大...吧。還請多包含。
不過因為沒檢查也沒修飾……
任何「我覺得這樣翻會更好」,或是覺得會更符合マリみて氣息的參考,我都很歡迎喔。謝謝
還有,不可以催我稿喔XD

不用擔心,我會做到TALK的,因為當初我也是衝著這個想翻譯的。
因為太好笑了~~也許依據心情,TALK部份先出來也不一定呢XDDD

針對mangit同學、jjcjun同學的建議
我覺得兩人的建議很不錯也中肯,但是...我YD所以我沒改......OTL
的確“邀請“或許比較適合莉莉安的氣氛,但是、但是!白家姊妹不知為何就是給我“誘惑“的氣氛XDDD
這只是我個人觀感。yamibon08

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  2007 年 12 月 27 日 木曜日 18時17分頃。改訂済。


[ 本帖最后由 巴黎街頭藝人 于 2007-12-27 18:14 编辑 ]

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发表于 2007-12-21 10:38 | 显示全部楼层
(そうじゃない。この人はただ、すごく真面目で孝行者なだけなんだ。親に迷惑をかからないよう気遣って、それはきっと、志摩子さんの優しさ。)
"「卒業してしまった先輩に一人、このことを知ってる人はいたけれど、今は、もう居ないわ。リリアンの生徒では、あなただけ。」"
(不是這樣。那只是因為妳是十分認真,又孝順的人罷了。小心不讓自己造成父母的困擾,這份心意,就是志摩子同學的溫柔。)

只有毕业的圣知道这件事,这句翻译也加上吧,漏掉了
 楼主| 发表于 2007-12-21 14:36 | 显示全部楼层
嗯嗯,謝謝OTL 竟然漏了一整句沒發現yamibohk02
已經補上了。


回應樓下27樓的同學,該修正的部份都修正了謝謝喔。
另外:
很抱歉,
泣き出すふりし始めた...OTL 這句是我的感想

我有時會不小心有事沒事插入自己的感想,
所以下次自己的感想改字體以免造成同學的困擾好了。
抱歉阿。

[ 本帖最后由 巴黎街頭藝人 于 2007-12-22 17:26 编辑 ]

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netha + 3

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发表于 2007-12-21 18:02 | 显示全部楼层
>>這是一個關於自戀狂的志摩子,與喜歡自戀狂兼自戀狂的怪人乃梨子之間的相親故事,請各位小心。

yamiboqe030 yamiboqe030 就是這種感覺!!!!說的太好了!!!
萬分的感謝您,您是不懂日文的人的福音啊!
合掌. 
发表于 2007-12-21 18:46 | 显示全部楼层
感謝巴黎大的有愛翻譯yamibohk05

這抖拉瑪雖然還沒有時間聽但是可以先看翻譯過過乾癮...


還有如果可以挑錯字的話...

「乃梨子さんのことを思っているのに…」
「人家我可是為妳想才…」

著想

(泣き出すふりしはじめた……OTL)

這一句漏翻了?還是是巴黎大的感想?

(どうしよう…こんな時、なんといったら…下手なこと言ったらこの後気まずいし……そういえば、お見合でこんなシーンがあったっけ……じゃなくて…)
「怎麼辦……這種時候該說什麼才好…要是一個差錯氣氛就會變僵了……話說回來,我記得相親也常有這種面?…我在說什麼鬼東西…」



(表札、藤堂っていうのか…苗字……なにか言わなくちゃ……でも……なんていったら…どこまでも続く苔むした塀、竹林から立ち込める緑の匂い、時を重ねた道と二人を包む静寂は、決して不快なものではないはずなのに、何故だろう……どこか満ち足りない、二人で桜の木を見上げていたのようには……)
(門牌,原來她姓……藤堂啊……不說點什麼不行……可…又該說什麼呢……。連綿無盡的,生苔的牆垣,竹林飄來的翠綠香氣,歷史悠久的鋪道,以及包圍著我們的寂靜,這些不是會使我感到不快的的……卻不知為何……似乎有什麼不對勁,無法像那時一起眺望櫻花樹時那般………)




接下來應該就是2人的經常幽會了吧?(炸)

[ 本帖最后由 耀晨<夜露> 于 2007-12-21 18:51 编辑 ]

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巴黎街頭藝人 + 10 謝謝你的糾錯喔。我前幾天已經全改好了忘記 ...

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发表于 2007-12-22 12:00 | 显示全部楼层
向楼主的无私奉献致敬!
发表于 2007-12-22 16:39 | 显示全部楼层

支持巴黎大人!

(泣き出すふりしはじめた……OTL)【她開始裝哭了囧】
还有这么一段啊,这是瞳子第一次装哭吧?不愧是个演员啊(这是佑巳对瞳子的评价)!可爱死了!
感谢楼主巴黎大人!
发表于 2007-12-22 18:41 | 显示全部楼层
看翻譯的時間,還以為是人名.......
在HK沒有櫻花.........所以注一下還是比較好

TRACK 1

染井吉野
ソメイヨシノ(染井吉野) (原書是用漢字?我查WIKI時候,是出片假)

染井吉野櫻(學名:Prunus × yedoensis),是一種櫻花的園藝品種。目前其起源有諸多假說,尚無一定論,一般認為可能是由大島櫻(Prunus speciosa)和江戶彼岸櫻(Prunus subhirtella)雜交的結果。但也有學者根據遺傳分析的結果,認為染井吉野櫻是由大島櫻和小松乙女櫻雜交產生。

染井吉野櫻是一種高度約5至12公尺的落葉樹。花朵有五枚花瓣,花色在花朵剛綻放時是淡紅色,而在完全綻放時會逐漸轉白。花期,在日本的關東地區大約是三月底到四月上旬。由於在日本全國有著廣泛的分佈,每年三月日本氣象廳所發表的櫻前線預報,也是採用本種作為基準。

染井吉野櫻是一種廣受歡迎的觀賞植物,在全世界的溫帶地區都被廣為栽種。染井吉野櫻在1902年被引進到北美洲及歐洲,在華盛頓特區等地都有著廣泛的種植。

FROM WIKI 中文
**************************************

結局、帰ってこられずに第一志望を受験できなかった私は、菫子さんのおかげて、高校浪人を免れたのだ

是不是用回高校浪人比較好?
我想,全リリアン只有她一個人會用這種時代劇般的字 (還是由乃也會這樣用?)

############################

「…そんな迷惑そうな顔なさっちゃ嫌」
「妳為何要擺出那副嫌我煩的臉。

1. 說這句東西的女人,用的是敬語,而且人家很明顯地在演出中,所以語氣大強烈不太好
2. 而且人家是ツンテレ,釘宮更用非常"嬌滴滴"的聲來去說台詞,給人家面子吧,翻得比較柔弱些比較好..........

我想的: "做出那麼被打攪/打擾到的樣子 我不喜歡"

***********************************************

「誰かに作られたにしろ、いいものはいい、反対に、有名な仏師が彫ったとしても、魂の入っていない仏像もあるんですよ」

「不管是誰做的,好東西就是好東西,相反地,有時名家所雕的佛像,也有沒有靈魂在裡面的佛像。」

這是我個人問題吧?翻成字面意思比較好,這樣讓讀者自行理解.....底牌全都翻開,沒有看的樂趣

#################################

今日はありがとうございました。お邪魔しました。」

「今天十分感謝你們,我也該離開了。」

不是"打擾了"嗎?

***************************************
「仏師…」

「雕佛師…」

為什麼.....我聽到的是武士..............

[ 本帖最后由 poke612 于 2007-12-22 19:40 编辑 ]

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参与人数 1积分 +5 收起 理由
角元敏 + 5 有够热心的。

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发表于 2007-12-22 19:55 | 显示全部楼层
仏師と武士,差一个促音吧。不过确实是「仏師」,这点小说可以为证。
其实我到是很希望乃梨子说武士的,这样更有冲击力。(笑……)
不过也奇怪,有时侯乃梨子就会给我一种“武士”的感觉,比如说在保护志摩子的时候……
发表于 2007-12-22 21:05 | 显示全部楼层
辛苦搂主了  这样的格式很喜欢
苦学日语中  为了听懂DRAMA
发表于 2007-12-23 00:53 | 显示全部楼层
翻的好阿 至少語句順暢 也沒有偏離文章原意就很讚囉yamiboshiho
在下對於本國語言外的語言學習 是大大的不行阿yamiboqe029
发表于 2007-12-23 01:18 | 显示全部楼层
白家二人的YD一二事(PIA飞
 楼主| 发表于 2007-12-23 03:19 | 显示全部楼层

首先謝謝poke612對染井吉野的註釋。

原帖由 poke612 于 2007-12-22 18:41 发表
看翻譯的時間,還以為是人名.......
在HK沒有櫻花.........所以注一下還是比較好


因為打染井吉野就能查到,因為中文Wikipedia上也有,我本來是懶得打上去的OTL。抱歉造成困擾。
等等改成寫「染井吉野櫻」

結局、帰ってこられずに第一志望を受験できなかった私は、菫子さんのおかげて、高校浪人を免れたのだ

是不是用回高校浪人比較好?
我想,全リリアン只有她一個人會用這種時代劇般的字 (還是由乃也會這樣用?)


「浪人」是一個非常普通的用法。............
goo辞書。
(3)進学や就職に失敗し、次の機会を待ってその準備などをしている人。また、そういう状態。
⇔現役
「二年—してやっと志望校に入る」
日本人講重考生多半是都是用浪人一詞(老實說我還沒在跟日本人的會話裡聽過別的講法囧)
到沒什麼時代劇不時代劇的。
不過一般單用浪人一詞是指【大學重考生】,所以特地說是「【高校】浪人」,
翻譯成「高中浪人」的話中國人應該不太清楚是什麼意思吧?我想。


「…そんな迷惑そうな顔なさっちゃ嫌」
我想改成:…不要擺出那副嫌我煩的臉嘛
我想應該就會委婉了。謝謝您的建議喔。

「誰かに作られたにしろ、いいものはいい、反対に、有名な仏師が彫ったとしても、魂の入っていない仏像もあるんですよ」

「不管是誰做的,好東西就是好東西,相反地,有時名家所雕的佛像,也有沒有靈魂在裡面的佛像。」

這是我個人問題吧?翻成字面意思比較好,這樣讓讀者自行理解.....底牌全都翻開,沒有看的樂趣



如果要讓讀者自行理解,我想翻成
不管是誰做的,好東西就是好東西,相反地,有時名家所雕的佛像之中,亦不一定有靈魂。」
會更好。

今日はありがとうございました。お邪魔しました。」

「今天十分感謝你們,我也該離開了。」

不是"打擾了"嗎?



我選意譯。因為懂日文的人也許光聽「お邪魔しました」一句。
就知道是「打擾了」的意思但也同時包含要離開某處了。
但下一句直接跳到志摩子對僧侶說送她去車站這句、光看中文,
「打擾了」後別人馬上接「那我送她去車站」,
可能會讓人覺得有點突兀。這只是我個人感覺。
畢竟做很多事都可能用「打擾了」一詞
加上中文「打擾了」一次包含了日文的「お邪魔します」、「お邪魔しました」的意思。反而麻煩。

「仏師…」
「雕佛師…」

為什麼.....我聽到的是武士..............



因為你聽錯了。它有促音喔。アクセント也和武士不同。加上原著裡確實是仏師。

+++++++++++++++++++

非常感謝您的指教。
但是我之後可能沒辦法像這樣對每一位同學一一回覆作答。(沒時間了)
往後提出好參考的同學,我多少都會加分表示謝意的

翻譯裡當然可能有部份是我的疏失,但也有些是我的考量。
人時間精力有限,所以我很難一一去解釋我為什麼這樣翻而不那樣翻之類的理由。
我基本上願意尊重這些細心給予指教、指正和參考,
或是提出日語上疑惑,
(只要不是太刁難我XD)的各位同學,
如有時間也是有意思的問題的話歡迎一起討論。例如:日語學習區見。XD

晚安我累了。

給樓下:我筆誤。

[ 本帖最后由 巴黎街頭藝人 于 2007-12-23 16:20 编辑 ]
发表于 2007-12-23 14:36 | 显示全部楼层
多谢巴黎san的更新……自恋狂与恋上自恋狂的自恋狂的相亲故事吗?( //拜yamiboqe030 继续加分

>「別に思って思わなくても…」
>「到不用妳操這個心…」

举手问一个问题:我知道简体中文里面这应该用“倒”,但繁体中文里面,这里“到”和“倒”是不是没有区别可以通用?
 楼主| 发表于 2007-12-23 16:22 | 显示全部楼层
  聽寫+翻譯:巴黎街頭藝人
  未經同意請勿轉載!否則聖媽判你死刑!

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  
  Disc1 Track 03 ロザリオか数珠か
  玫瑰念珠還是佛珠


(何やってるだろう?私。こんな朝早くに、桜の木の下なんて別に約束しているわけじゃないのに。でも、予感がする、きっと会える。)
(我到底在幹嘛?一大早就來學校……和她也沒特別約過要在櫻花樹下見面的說。但是,我有種一定能見到她的預感。)
「ごきげんよう」
「貴安」
「まさか、本当に居るなんて」
「妳居然真的在這兒」
「だったら、どうして来たんの?」
「不然,妳為什麼會來呢?」
「どうして?って、会いたくて」
「問我為什麼……因為我想見妳」
「私もよ」
「我也是喔」
「あ、あの、私、考えたんですけど。言わないことは、必ずしも嘘をついていることではないじゃないですか?それに、志摩子さんは心の中ではクリスチャンなんでしょう?たまたま生まれた家がお寺だったというだけで、それは、志摩子さんにはどうにもできないことだし、神様を裏切っている行為とは……上手く言えないけど……」
「那、那個,我仔細想過了。不說出口並不一定代表說謊不是嗎?而且妳在內心裡是個基督徒對吧?只不過碰巧生在寺院人家罷了。況且出身本來就是妳無法改變的,要說這是背叛天主的行為……我不知怎麼具體表達才好……」
「上手く言えていたわよ。」
「妳已經說得很清楚了喔」
「あ、あの……っ、私なんかっ〜」
「那、那個……像我自己這種人~」
「え!?」
「咦!?」
「私なんか、仏像愛好家のくせしてここに通っているんです。受験日の前日に、仏像を見に京都まで行ったはいいけれど、大雪で新幹線が止まって帰ってこられなくて、結局第一志望はふいにしちゃって、親に内緒で滑り止めの受験料旅費に充てたものだから、大叔母の顔を立てて受験したリリアンに入学するしか、もう道は残っていなくて、それで…!」
「妳看我這種人,明明是佛像愛好者還不是來這裡上學。我在考試前一天還跑到京都去看佛像,遇上大雪新幹線停駛而回不去考試,結果沒能上第一志願,而且瞞著父母,把防止落榜的安全校的考試費都拿去當旅費了,除了來唸顧及大姑母面子而考的莉莉安,別無他法。還有…!」
「ありがとう。もういいわ」
「謝謝妳。沒關係的。」
「…志摩子さん……」
「…志摩子學姊……」
「大丈夫だから、まだ辞めたりしないから…今朝もそのことをあなたに伝いたくて待っていたの」
「不要緊的。我現在還不會離開學校的…今天早上就是為了和妳說這件事,而在這裡等妳的。」
「あ…そうだったんですか?あの、今、まだって言いました……。それって……」
「咦…是這樣嗎?那個,妳剛才說「現在還」……那表示……
「ええ、あなたに会う前の、以前と同じ状況に戻っただけよ。私のことが公になることで、誰かに迷惑はかかるのならば、やはり、こに学校に居てはいけないと思う。」
「嗯。只不過是回到遇到妳之前的狀態罷了。我認為,要是公開我的事情會給誰帶來麻煩的話,我果然是不該來這裡上學的。」
「でも!志摩子さん、この学校が好きなんでしょう?」
「可是!妳是喜歡這所學校的吧?」
「もちろん、困ったことに、一日一日好きになっていくわ。一年前の今頃には、考えられなかったことだけれど」
這是當然的,而且沒想到我,日復一日,越來越喜歡這裡。這是一年前的我,從未想過的。」
「だったら…」
「既然如此…」
「それでも、誰かを困らせてまでここに通う意味はないのよ。」
「可是,給人添麻煩還硬要來這裡上學,是沒道理可言的。」
「志摩子さん…」
「志摩子學姊…」
「どこにいてもキリスト教の勉強はできるし、イエズスさまの教えに従えるのだから」
「反正只要遵循耶穌的教誨,到處都能學習基督教事物的。」
「もっと、気軽に考えちゃいけないのかな」
「不用想得那麼複雜不行嗎?」
「でも、学校でこういう話ができるなんて、今まで考えられなかったことよ」
「不過,能像現在這樣在學校裡談這些事,是我從未想過的喔。」
「私でよければ、いつでも話し相手にならせてもらいますから、だから……」
「如果像我這樣的也行,請務必讓我當妳談天對象,所以……」
(だから、もう、一人で悩まないで)
(所以別再獨自煩惱了!)
「どうかしたの?」
「怎麼了嗎?」
「いいえ」
「沒事。」
「行きましょう」
「走吧。」
「志摩子さん……」
「志摩子學姊……」

「この頃、学校の話をするようになったね。リコ」
「妳這陣子開始會說學校的事了呢。梨子。」
「そうかな」
「是嗎?」
「うん。入学したての頃は、帰ってきても学校の話は一切しなかった。友達でも、できた?」
「嗯。妳剛開學那陣子,回家時根本都不說學校的事呢。交到朋友了?」
「友達、っていうか……ただ、昼休みとか放課後とかに話す程度だよ」
「朋友嗎……我和她也只不過是午休或放學時稍微會聊個天而已耶。」
「そういうのを、友達と呼ばずに何と呼ぶ?」
「這種就叫朋友啊,不然是什麼?」
「別に約束して会ってるわけじゃないし……」
「我們也不是會特地約好要見面之類的……」
(でも、気づくとその人のことを考えちゃってて……それに年上だし、これって、どんな関係だろう?同情?…違う……友達?でもニュアンスが違うような……志摩子さんのことは好きだし、側に居ると心地がいい。でも、ただお互いのことを分り合ってるって感じじゃなくて、志摩子さんのために何かしてあげたい!でも、一体わたしに何かできるって言うんだろう?)
「」(可是只要一回神,就發現自己滿腦子都是她……況且她又比我大一歲,這到底算什麼關係呢?同情?…不對……朋友?但是好像又有點不同……我是喜歡志摩子學姊,只要她在身旁就感到安穩。可是我們兩個人的感覺,也不像只因為同病相憐才一起談話的,我還希望自己能為志摩子學姊做些什麼!可是,我到底能為她做什麼呢?)
「分んない〜〜」
「不知道啦~~」
「ふふ、悩め、悩め!大したことじゃないことで悩めるのが、若さの特権!」
「呵呵,煩惱吧煩惱吧!為這些小事煩惱可是年輕人的特權!」
「ええ?大したことじゃないのかな?」
「咦?這算小事嗎?」
「何を悩んでいるのか知らないけど。まあ……十年経ってから振り返ってごらん」
「雖然我不知道妳在煩什麼,不過勒……等十年之後再回頭看看。」
「十年か……長いなあ……ねえ、菫子さん…」
「十年啊……好久喔……菫子阿姨我問妳……」
「ん?」
「嗯?」
「もし物凄くクリスチャンが居て、その人がずっと神様を裏切りながら生きてきたと思ってるとするでしょう?どうしたら救ってあげられると思う?」
「要是有個人,是非常虔誠的基督徒,而她覺得自己一直以來是背叛上帝活到現在的,要怎樣才能拯救她呢?」
「なにそれ?リコ自身の悩みじゃなかったの?」
「那是啥?原來不是在談妳自己的煩惱啊?」
「私は熱心なクリスチャンじゃないよ」
「我又不是虔誠的基督徒。」
「なるほど……よく分らないけれど、神様に打ち明けて許してもらえば?」
「也是……雖然我不是很清楚,和上帝坦承並請求原諒就行了吧?」
「そうしたら大事になるんだもん」
「就說這樣會把事情鬧大嘛。」
「じゃ…クリスチャンやめるんだね」
「那…就別當基督徒了吧。」
「ええ?大胆…」
「咦?這也太大膽了吧…」
「あとは、先言ったように時間。時間は、どんな悩みにも効く特効薬……うん、それか、何か……大きな事件でもあればね」
「還有就是剛才說過的,時間。時間是能消除一切煩惱的特效藥……嗯,還有不然就是……要是有什麼大事件就好了。」
「事件?」
「事件?」
「そう。大きな事件が起こればね……結果の善し悪しは別にして、一気に片づくってものよ。それこそ悩んでいる暇なんかなくなっちゃう」
「對。只要發生什麼大事……不管結果是好是壞,那些煩惱都會一次解決喔。因為人只要一有事可做,就沒時間去空煩惱了吧。」
「事件か……」
「事件嗎……」

「乃梨子」
「乃梨子。」
「あ、志摩子さん」
「啊,志摩子學姊。」
「ああ!オサ・キガンティア!」
(哇!是白薔薇大人耶!)
「乃梨子、ちょっといいかしら?」
「乃梨子,妳有空來一下嗎?」
「うん、どうしたの?」
「嗯,有什麼事嗎?」
「ここじゃ何だから……向こうで」
「在這談有點……我們去對面吧。」
「久しぶりね、乃梨子……ごめんなさい、あなたの居る時間になかなかあの場所に行けなくて……」
「好久不見,乃梨子……抱歉,妳在的時候我剛好都抽不太出身去那裡……」
「うんん〜マリア祭の準備で志摩子さんが忙しいことは分っているもん。そんなことより、体大丈夫?ちゃんと休めてる?」
「不會啦~我也知道妳準備瑪莉亞祭很忙呀。比起那些,妳自己身體沒問題嗎?有好好休息嗎?」
「大丈夫……ありがとう…」
「我沒問題的……謝謝妳…」
(律儀だなあ……別に約束しているわけじゃないんだから、気にすることないのに、ふふ、志摩子さんらしい)
(真是一板一眼呢……反正我們也沒特地約好,明明無須在意的我,呵呵,真像志摩子學姊會說的話。)
「そうだわ。乃梨子に聞こうと思っていたんだけど……あなた……数珠も好きかしら?」
「對了。我之前就想說要問妳……妳……也喜歡佛珠嗎?」
「数珠?」
「佛珠?」
「そう。祖母から譲り受けた数珠の珠の中に、仏像が入っているのを思い出して……」
「對。我想起祖母送給我的那串佛珠,珠子裡有嵌了一具佛像……」
「是非、見せてください!!」
「請務必給我看看!!」
「しっ!ふふ……そういうと思っていたわ。明日持ってくるから、昼休みにいつもの場所に待っていてちょうだい」
「噓!呵呵……我就知道妳會這麼說。那我明天帶過來,請妳午休時在老地方等我喔。」
「わ!」
「哇~!」
「それじゃ、明日ね。」
「那就先這樣,明天見。」
「ありがとう、志摩子さん」
「謝謝妳,志摩子學姊。」

(ちょっと、押さないてくださる?)
(喂,可不可以別擠我呀?)
「あ!瞳子さんたち……」
「啊!是瞳子她們……」
(あ、ほら、気づかれちゃったじゃないの〜〜?)
「哎呦妳看妳,我們被發現了啦~~?」
(ちょっ……しっ…)
「等……噓…」
「次の時間はお裁縫?何ができるのかしら?」
「妳們下一節是上縫紉課?是要做什麼呢?」
「スカートです。ロサ・ギガンティア。」
「我們要縫裙子。白薔薇大人。」
「そう。素敵に出来上がるといいわね。お励みなさい。」
「是嗎。希望你們能縫出好成品來喔。加油吧。」
「…っ…はい!」
「……是!」
(ふふ、さすがあの瞳子さんも緊張しちゃってる……そうだよね……リリアン女学園の高等部の憧れのロサ・ギガンティアだもん、志摩子さんは。)
(呵呵,不愧就連那個瞳子同學也會緊張呢……也是啦……畢竟志摩子學姊她是,莉莉安女學園高中部受人憧憬的,白薔薇大人嘛。)

「あの、乃梨子さん」
「那個…乃梨子同學。」
「はい?何か?」
「嗯?什麼事?」
「えーと、素敵な生地ね…」
「那個,好棒的布料呢…」
「あら、乃梨子さんの生地を褒めるためにわざわざこちらの席までいらしたの?」
「哎呀,妳不會是為了稱讚乃梨子同學的布料,而特地過來這裡的吧?」
「いいえ、私お聞きしたくて参りましたの。……あの、乃梨子さんは、ロサ・ギガンティアと親しくなさっておいでですの?」
「不是……我是有事想問她才來的。……那個,請問妳和白薔薇大人很熟嗎?」
「は?」
「啥?」
「ほら、先程、二年生の藤堂志摩子さまと……」
「剛才妳不是和二年級的藤堂志摩子大人……」
「ああ……志摩子さんのこと?」
「喔喔……妳是說志摩子學姊?」
(OOXXOOXX…志摩子『さん』?)
(小鳥吱吱查查~~她說志摩子『學姊』?)
「あっあ〜〜あの、ちょっと待って!」
「啊!啊~~等、等等!」
「乃梨子さん、薔薇樣方は学園の誰からも慕われているほど、人気がおありなんです」
「乃梨子同學,薔薇大人們可是被全校的人所景仰,十分受歡迎的。」
「はあ……」
「喔……」
「ましてや志摩子さまはあのように楚々としたお美しさを持ちですし……二年生という若さでロサ・ギガンティアを継承していらっしゃる……なのに、まだスールをお決めになっていらっしゃらない……この意味……お分りになるでしょう?」
「更何況志摩子大人她有著楚楚動人的美貌……才二年級就繼承了白薔薇大人的稱號,可是卻還未收妹妹……妳懂我說的意思嗎?」
「まさか……もう姉妹の契りを結ばれたなんてこと!」
「不會吧……妳們已經締結姊妹契約了嗎!」
「スールの……契り?」
「姊妹的……契約?」
「もう、ロザリオをいただいてしまわれました!?」
「妳已經收到玫瑰念珠了嗎!?」
「ロザリオ?…いただくって?…それから……スールっていうのも……」
「玫瑰念珠?…收到?……那個……還有『Soeur』一詞我也不是很……」
(なんか嫌な感じだな…)
(怎麼有種討厭的感覺……)
「乃梨子さんがご存知ないのも無理はありませんけど、特定な上級生からロザリオを授受されることで成立する、一対一の特別な関係。……それがスールですの」
「妳不知道也不能怪妳,Soeur是指,被特定的學姊授與玫瑰念珠而成立的,一對一特別的關係。……也就是『姊妹』」
「ロサ・ギガンティアからお聞きになってませんの?」
「妳沒從白薔薇大人那裡聽說嗎?」
「いいえ、まったく。」
「不,一點也沒有。」
「そうでしたの?でも……まだ窮地することはありませんわ。泣かないで、乃梨子さん」
「是這樣嗎?不過……事情還有轉圜餘地的。不要哭,乃梨子同學。」
「私たち、微力ながら応援して差し上げます」
「我們雖然不能做什麼,但會支持妳的。」
「え…?いや…私は別に……」
「咦…?不…我並沒有……」
「どうして皆さん、そんな無責任なことをおっしゃれるのかしら。乃梨子さんがロサ・ギガンティアの妹に選ばれるなんて、そんなこと……そんなこと絶対にあるわけございませんことよ!」
「為什麼妳們可以說這些不負責任的話呢? 白薔薇大人要選乃梨子當妹妹……這種事是絕對不可能的!」
「瞳子さん!!」
「瞳子!!」
「そっとしておいた方がよくってよ……あの方は、薔薇さまの妹になって、いずれはご自分も〜という夢をおもちでしたから……乃梨子さんがロサ・ギガンティアと親しくしていらっしゃると知って、きっとショックだったのでしょうね」
「別去管她比較好喔……因為她一直夢想著,有朝一日自己也會成為薔薇大人的妹妹的……她知道妳和白薔薇大人的關係,想必很受打擊吧。」
「瞳子さん……」
「瞳子……」

(お〜かしいな〜どうして靴がないんだろう?まあ、最悪上履きのままでも……あ!なんで足拭きマットの上に置いてあるの?しかも揃えて……変なの。)
(奇怪了~~我的鞋子到哪兒去了?哎,最糟也只能穿室內鞋回……啊!為什麼被放在腳踏墊上?而且還是排好好的……太詭異了。)

「で…今朝は上履きにクリップが入ってた」
「結果…今天早上上學時,我的室內鞋裡有迴紋針。」
「クリップ?」
「迴紋針?」
「うん、そう。クリップなのよ。やるんだったら普通画鋲でしょう?」
「嗯,對啊。是迴紋針耶。平常要做的話,應該是放圖釘吧?」
「画鋲を……上履きに入れるの? 痛そうね……そんなこと何のためにするのかしら?」
「把圖釘……放到室內鞋裡嗎? 好像會很痛耶……這麼做是為了什麼呢?」
「志摩子さん……もしかして、少女漫画とか読まない? 上履きやトウ・シューズに画鋲といったら、嫌がらせの常道じゃないの?」
「志摩子學姊……妳該不會是從不看少女漫畫之類的? 在室內鞋或芭蕾舞鞋裡放圖釘,是最尋常的騷擾手段吧。」
「そうなの?」
「是這樣嗎?」
「なんかやることが中途半端なんだよね……何が目的なんだろう?」
「真不知對方為何做得不乾不脆的呢……是有什麼目的吧?」
「たまたま、乃梨子の上履きに入ってしまったのではないかしら?」
「會不會只是剛好迴紋真掉進妳的室內鞋裡呢?」
「たまたま!? 五センチであるよ。それも両足。」
「剛好!? 那迴紋針有五公分耶?而且還是兩腳都有。」
「そうね〜〜でも何のために?」
「也是呴~~到底是為什麼呢?」
(志摩子さんは自分がどれだけ人気あるのか分ってないんだろうなあ)
(她還不知道自己是有多受歡迎啊……)
「ああ、もう!ただでさえロザリオの話が出て以来、瞳子さんが口を聞いてくれなくなったっていうのに」
「哎,真煩!之前才因為玫瑰念珠的事害瞳子變得不理我的說。」
「……ロザリオ? あ、それで思い出したわ。忘れないうちに。はい。これ。」
「……玫瑰念珠?啊,這麼一說我想起來了,快趁還沒忘時給妳。來,給妳。」
「何?この巾着……」
「這布囊是……?」
「ふふ、忘れたの?これを渡すためにここに来てもらったでしょう?」
「呵呵,妳忘了嗎?我不就是為了交給妳這個才請妳過來的嗎?」
「あっ!ふふ〜ありがとう。志摩子さん」
「啊!呵呵~謝謝妳。志摩子學姊。」
「あ、ここで開けないで。マリア様に申し訳ないわ。家に帰ってからゆっくり観て、気に入ったらしばらく持っていていいから……」
「啊,別在這裡打開。這樣太對不起聖母瑪莉亞了。等妳回家後再慢慢欣賞吧,要是妳喜歡,暫時寄放在妳那裡也行的……」
「いいの?」
「可以嗎?」
「私は乃梨子ほどの目をもっていないもの。それより、先ロザリオって……一体何があったの?」
「反正我不像妳一樣識貨,拿著也看不出什麼竅門的。話說回來,剛才妳說『玫瑰念珠』……究竟發生什麼事了?」
「それがね……」
「那是……」

「乃梨子……ロザリオが欲しいの?」
「乃梨子……妳想要玫瑰念珠嗎?」
「別に…」
「也沒有…」
「あげるのは吝かではないけれど……でも、今のあなたに果たしてそれが必要かしら……?」
「雖然給妳我也是很樂意的……可是,對現在的妳而言,這真的是必要的嗎……?」
「うん。分った。」
「嗯。我了解了。」
「そろそろ行きましょう」
「差不多了,我們走吧」
(私は志摩子さんにどう言ってもらえれば満足したんだろう……私が欲しいといえば、志摩子さんはロザリオをくれるつもりだったのかな…? あっ違う…私は測りたかっただけなんだ、志摩子さんの心を。)
(我剛才究竟期望她對我說什麼,才不會像現在失落呢。……剛才要是我說『想要』……志摩子學姊本是打算給我念珠的嗎…?啊、不是這樣!…我剛才只不過是在試探罷了……試探她的內心。)

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  如有疏漏請多多指教以供參考與改正。謝謝。
我的回答方針請詳見這裡
  
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


後記:
我累了。
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  2007 年 12 月 23 日 日曜日 16時25分頃。

评分

参与人数 3积分 +15 收起 理由
serendipity + 5 辛苦了。
netha + 5
麒饲游人 + 5

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发表于 2007-12-23 19:42 | 显示全部楼层
Track 02
「別に思って思わなくても…」⇒「別に思ってもらわなくても…」

「じゃ…よんでくれ。私は経をあげにいかないといけないからな。若い娘同士のほうが話 も 弾むだろう」
「那叫她過來。我今天要去誦一場經才行。反正年輕女孩子之間也比較有話聊吧…」
「かしこまりました」⇒这句漏了呢
「あの…」
「那個…」

评分

参与人数 1积分 +8 收起 理由
巴黎街頭藝人 + 8 謝謝你的報誤回饋喔! 已改正。感謝感謝

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发表于 2007-12-24 00:48 | 显示全部楼层
志摩子你那么萌是犯罪啊~!!
发表于 2007-12-26 11:13 | 显示全部楼层
楼主快更新啊

PS:象追新番一样追搂主
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