年度报告

[翻译资料] 瑪凝(マリみて)DramaCD「チェリーブロッサム」原文+全文翻譯。全數完工。

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发表于 2007-12-26 17:55 | 显示全部楼层
巴黎san辛苦了~yamiboqe030
ls的同学,巴黎san不是说8要催片摸~虽然我们有强烈的阅读更新的愿望,但还是要有为更新的同学考虑的心啊(毕竟翻译这回事只是爱好,连副业都称不上吧)

——我是道貌岸然的分隔线yamibohk04 ——

巴黎san如果累了的话不如先翻talk部分吧~
(←指,这是你的私心吧?
(个么人家最想看的部分就是talk嘛,扭yamiboqe027
 楼主| 发表于 2007-12-26 22:24 | 显示全部楼层
  聽寫+翻譯:巴黎街頭藝人
  未經同意請勿轉載!否則聖媽判你死刑!

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  Disc1 Track 04 マリア祭の宗教裁判
  瑪莉亞祭上的宗教審判


「あんた、そんな数珠どうしたの?」
「我說妳,那佛珠怎麼回事?」
「ちょっとね〜預かってるの」
「呵呵~~人家給我保管的。」
「へえ〜誰から?」
「喔~誰給妳的?」
「内緒」
「祕密。」
「うれしいそうな顔しちゃって、本当、リコはそういうの好きだね〜」
「看妳這麼開心。妳真是就愛這些東西呢~~」
(志摩子から預かった大事な数珠だもん、うれしいに決まってるよ)
(因為這是志摩子學姊給我保管的,重要的佛珠嘛。我當然高興啦。)
「そんなに大事なものなら、なくさないようにしなよ」
「既然它那麼重要,小心別搞丟囉。」
「うん。分ってる」
「嗯。我知道啦。」
(本当に綺麗〜何度見ても飽きないよ。志摩子さん。)
「真漂亮~要我看幾次都不會膩呢。志摩子學姊。」

「乃梨子さん。今日の余興について、ロサ・ギガンティアからお聞きになっていらっしゃる?」
「乃梨子同學。今天的餘興活動,白薔薇大人有和妳提過嗎?」
「余興?」
「餘興活動?」
「あら、ミサの後に行われる山百合会主催の歓迎会のことですわ」
「哎呀,就是彌撒結束後,由山百合會主辦的歡迎會呀。」
「去年はブゥトンだったのロサ・キネンシスが『アヴェ・マリア』をピアノで演奏なさったとか。志摩子さまもピアノの名手でいらっしゃるし。楽しみですわ」
「聽說去年還是花蕾的紅薔薇大人,彈鋼琴演奏了『聖母頌』呢。話說志摩子大人也是鋼琴能手,真令人期待呢。」
(志摩子さんってピアノが得意なんだ……)
「原來志摩子學姊很會彈琴啊……」
「乃梨子さん。薔薇樣方がいらしてましたよ」
「乃梨子。薔薇大人們找妳!」
「あ、はい。志摩子さん……?」
「啊?喔。志摩子學姊……?」
「ごきげんよう」
「貴安。」
「二条乃梨子さんね」
「妳就是二條乃梨子吧?」
(こ、この人たち……前に中庭で見た、確か…紅薔薇と黄薔薇……)
「這、這兩位……是之前在中庭看到的,我記得是…紅薔薇和黃薔薇……」
「ふん……この子が志摩子のね……」
「呴……她就是志摩子的……」
「まだ原石ってところか……どれ…もうちょっと見せて」
「看來還是塊璞玉吧……我看看……再給我多瞧會兒。」
「何するんです!?」
「妳幹什麼!?」
「おや、反抗した。結構凶暴だ」
「哎呀,她反抗了。相當兇暴呢。」
(何なの…この人たち……人を野生動物みたいに……)
「這些人……搞什麼……把人當野生動物來看……」
「まま…ってところ?」
「普普通通吧?」
「そうね。」
「是啊。」
「邪魔したわ」
「打擾妳了,再見。」
「待ってください!」
「等一下!」
「お?」
「喔?」
「人を呼び出しておいて説明も無しですか!?自分たちだけで納得して、それで終わりなんですか?」
「把人叫出來連個說明也沒有嗎!?妳們自己看爽之後就沒下文啦?」
「それは一理ある。私たちが来た理由ね……乃梨子さんの顔を見たかったから。これでいい?」
「妳說得也有道理。我們來這兒的理由……就因為想看看乃梨子是何許人也。這答案行嗎?」
「顔を見に?」
「看我?」

「そう。顔を見に」
「是啊。來看妳。」

「どうして……?」
「為什麼……?」
「見たかったから。どうして見たかった?なんてことまでは難しくて答えられないなあ。見たいものは見たい。そういうものでしょ? ……他にご質問は?」
「因為想看嘛。至於為何想看?這種問題太難恐怕我答不出來呢。想看的就是想看,就這麼回事吧?……還有別的問題嗎?」
「ない……です」
「沒……有。」
「じゃあ、こちらから一つ。二条乃梨子さん、あなたは藤堂志摩子のことを好きですか?」
「那,我問妳個問題。二條乃梨子,妳喜歡藤堂志摩子嗎?」
「好きです……けど……」
「喜歡是喜歡……」
「それならOK。頑張ってね」
「這樣就OK。加油吧。」
「?」
「?」
「もうよくって?」
「好了嗎?」
「あぁ〜行こう」
「嗯,走吧。」
「頑張れって……?一体何を?」
「『加油』?……是要加什麼油?」
「あっ、ごめん」
「啊!抱歉。」
「ロサ・ギガンティアの次は、ロサ・キネンシス、ロサ・フェティダにまで取り入ろうとはね」
「繼白薔薇大人後,妳又想討紅薔薇、黃薔薇大人歡欣是吧。」
「そんなじゃないわよ……」
「才不是那樣……」
(あれ……私、鞄……机の上に置いたっけ……? え!鞄が開いてる!? 定期入れ、財布…ペンケース……あっ!どうしよう!数珠が…!数珠がない……!)
「咦……我的書包……原本是放在桌上的嗎……? 咦!包包是開的!? 車票夾、錢包…筆袋……啊!怎麼辦!佛珠…!佛珠不見了……!」

(どうしよう……いつなくなったんだろう……今朝までは鞄の中に入っていたはずなのに……一体誰が…? 何のために? どうして?ただの悪戯とは思えない。あれが数珠と知っていて……でも、気づかれずに鞄を調べるなんて…そんなこと……まさか…このクラスに犯人が居る)
(怎麼辦……什麼時候不見的呢……?今天早上都應該還在包包裡的……到底是誰…? 有什麼目的? 為什麼? 這不可能只是惡作劇。對方是知道那是佛珠才……可是,要不被人發現地調查我書包…這種事……該不會…犯人就在我們班裡。)

「さて、我がリリアン女学園高等部生徒会は、マリア様のお心にちなんで『山百合会』と名づけられています。そのため、毎年このマリア祭の日に、新一年生を迎える儀式を行ってきました」
「接下來,吾等莉莉安女學園高中部學生會,因襲聖母瑪莉亞之心,名為『山百合會』。因此每年瑪莉亞祭這天,我們都會舉辦歡迎新生的儀式。」
(こんなことしてる場合じゃないのに……う……早く終わってくれないかな…)
「不是搞這些的時候了……嘖……就不能快點結束嗎…?」
「私たち上級生は、心より新しい妹たちを歓迎します。共に、マリア様に恥じることなき学園生活を送ることにいたしましょう。後程趣向も用意してありますから、お楽しみに」
「我們高年級生,打從心底歡迎新入學的妹妹們。同時,讓我們一起過著,不讓聖母瑪莉亞蒙羞的校園生活吧。之後我們亦準備了餘興節目,各位敬請期待。」
(志摩子さんのピアノなら聞いてみたいなあ〜で、それどころじゃないよ)
「如果是志摩子學姊彈琴我倒想聽聽看哪~~,呃,不是想這些的時候了!」
「まずは、メダイの贈呈を」
「首先是贈送各位顯靈聖牌。」
注:メダイ是葡萄牙文,意為medal,特指
Miraculous Medal,也就是天主教的顯靈聖牌,雖有許多製作在玫瑰念珠上的,所指並不等同玫瑰念珠。直譯是不可思議的牌(翻成免死金牌也許會很有喜感)XD。傳說許多人帶著聖牌,都很走狗運。
「最初に李組、藤組、菊組、前」
「首先請李班、藤班、菊班上前。」
「次、桃組、松組、椿組、前に」
「接下來,桃班、松班、椿班、上前。」
「マリア様のご加護がありますように」
「願主看顧妳。」
(なんか落ち着かない、この間に、数珠が鞄に返されていたりとか……だったらいいのに)
(我冷靜不下來,要是這期間,對方能把佛珠放回我書包裡……就好了。)
「マリア様のご加護がありますように」
「願主看顧妳。」
(志摩子さん……あと二人、あと一人……次…志摩子さん!)
「志摩子學姊……再兩人、還有一人……接下來是我……志摩子學姊!」
「マリア様のご加護が……」
「願主看……」
「お待ちください!」
「請等一下!」
「その人は、ロサ・ギガンティアからおメダイをいただく資格などありません!」
「她沒資格從白薔薇大人手中接受聖牌!」
「瞳子さん!?」
「瞳子!?」
「薔薇のお姉さま方。神聖な儀式の邪魔をして、ごめんなさい」
「薔薇的姊姊大人們。打斷神聖的儀式,十分抱歉。」

「これはどういうことなの?えっと……瞳子さん?」
「這是怎麼回事?呃……瞳子同學?」
「聞いてください、ロサ・キネンシス。もう瞳子、我慢できなくって」
「請紅薔薇大人您聽我說。人家已經無法再忍受了。」
(この子、いったい何を言うつもりなの?)
(她到底想說什麼?)
「今、乃梨子さんにはおメダイを受け取る資格がない、と聞こえたようだけれど……」
「妳剛才似乎是說,『乃梨子同學沒有資格接受顯靈聖牌』……?」
「そうなんです、ロサ・フェティダ。 二条乃梨子さん!」
「沒錯,黃薔薇大人。 二條乃梨子!」
「な…なに?」
「什…什麼事?」
「あなたにはこちらのほうがお似合いよ!」
「這個配妳剛剛好!」
「それは!?」
「那是!?」
「数…数珠!?」
「佛…佛珠!?」
「これは乃梨子のものね?」
「這是妳的東西吧?」
「私のじゃないわ。瞳子さんはどうして、それが私の持ち物だと断定するのかしら?」
「不是。 倒是瞳子妳,是憑什麼斷定那是我的呢?」
「っ……それは……」
「……這是因為……」
「ね?どうしてそう思ったの?」
「說啊?妳為何如此認為呢?」
(答えられるものなら、答えてもらおうじゃないの!)
(要是妳答的出口,就給我回答看看啊!)
「偶然乃梨子さんの机にぶつかってしまって、飛び出しのを見つけたんのよ」
「那是我不小心撞到妳桌子時它掉出來,被我發現的啦。」
「嘘をつくんじゃないわよ!」
「別給我撒謊了!」
「どうなの?乃梨子さん。瞳子さんが言うように…これがあなたの物なの?」
「是怎樣呢?乃梨子同學。是像瞳子同學說的…這是妳的東西嗎?」
「だから。違います、ってば」
「所以我就已經說過不是了……」
「マリア様に誓える?」
「妳敢對聖母發誓嗎?」
「もちろん」
「當然能。」
「じゃ、これ捨てちゃってもいいわね?」
「那把這給丟了也沒關係吧?」
「えっ!?」
「咦!?」
「あなたがこの数珠の持ち主でないなら、どうなったって構わないでしょ?」
「既然這不是妳的佛珠,它怎樣都與妳無關吧?」
「数珠が踏み絵なわけですか。……わかりました、認めます。それは…確かに私が持ってきたものです」
「你們是打算透過踐踏佛珠來考驗我嗎?……我懂了。我承認。那佛珠的確是我帶來的沒錯。」
「乃梨子!!」
「乃梨子!!」
「志摩子さん!」
「志摩子學姊!」
「その数珠は……」
「那佛珠是……」
「いいから、志摩子さんは余計なこと言わないで」
「不要緊,妳別講多餘的話。」
「でも……」
「但是……」
「今問題になっているのは私なんだから」
「現在問題的焦點都在我一個人身上。」
「乃梨子……」
「乃梨子……」
「いい心がけね」
「很有膽嘛。」
「別に、マリア様を冒涜するつもりで、数珠を持っていたわけではないんです。学業に無関係な物を、学校に持ってきたのは悪かったのかもしれないけど、校則に、仏具を持ってきてはいけない、なんて記述はないもの」
「我並非有意褻瀆聖母瑪莉亞才帶佛珠來的。或許帶與學業無關的東西到學校有錯,但校規上也沒寫不可以帶佛教用品來吧。」
「おや、開き直ったね」
「喔~妳很能講嘛。」
「数珠を返してください」
「請把佛珠還我。」
「甘いわね」
「但太天真了。」
「あっ!」
「啊!」
「返して欲しかったら、持ち主の名前をおっしゃい。乃梨子さん、あなた先、それは自分の数珠ではないと言っていたわね……? 今だって、持ってきたことを認めただけで、自分の物だとは決して言っていない。ということは、別に持ち主がいるという意味ではないの?」
「想要我們還妳的話,就把所有者的名字報上來。乃梨子同學,妳剛才說這佛珠不是妳的對吧……? 就連剛才,妳也只說是妳帶來的,絕未說過這是妳的東西吧。這表示所有者另有其人,不是嗎?」
「乃梨子……」
「乃梨子……」
「大丈夫だから」
「不要緊的。」
「乃梨子……」
「乃梨子……」
「乃梨子さん、お答えなさい」
「乃梨子同學,請妳回答我的問題。」
「それは……」
「所有者是……」
(志摩子さんに迷惑は掛けられない。純粋な心でキリスト教を信仰しているんだもん。もしみんなに知られたら、学校をやめるという決意までしているのに……)
(不可以給志摩子學姊添麻煩。畢竟她是以純粹的心靈在信奉著基督教的,甚至還做好了要是被大家知道,就要休學的打算……)
「どうしたの?乃梨子さん」
「怎麼了?乃梨子同學。」
(もし私が持ってきたといえば、すべて終わる。だけど……そうしたらマリア様に嘘を……志摩子さんは…自分のために私が嘘をつくことを許してくれるだろうか……でも、でも今は…嘘をつくより他にっ)
「要是我說這是我的,就能結束這一切。但是……這麼做就等於向聖母瑪莉亞撒謊……志摩子學姊她…會原諒我為了她撒謊嗎?……可是、可是現在除了撒謊別無他法…」
「何とか言いなさい、乃梨子さん」
「請妳說點什麼,乃梨子同學。」
「先までの元気は、もうお終いなの?」
「妳剛才的氣勢到哪兒去了呢?」
「もう!およしになって! ……その数珠の持ち主は……私です」
「夠了!妳們都別說了! ……那佛珠的所有者……就是我。」
「志摩子さん!!」
「志摩子學姊!!」
「説明してくれるわね?」
「能請妳說明一下嗎?」
「その前に、乃梨子のことは許してください。乃梨子は……私を庇ってくれていただけなのですから」
「在此之前,請先原諒乃梨子。因為她……只是想掩護我罷了。」
「どういうこと?」
「這是怎麼回事?」
「ですから、私の数珠を乃梨子が預かってくれていたということです。もしこのことで罰があるのなら、すべて私が引き受けましょう」
「所以說,乃梨子她只是幫我保管我的佛珠。如果因此需要懲罰,那就由我來受罰吧。」
「いいえ、罰なら私に……!」
「不,要受罰的……!」
「乃梨子さん。お願い、邪魔しないで」
「乃梨子。拜託,別打斷她們。」
「え……?」
「咦……?」
「ほんの少しでいいから」
「只要再一下下就好了。」
「誰よりも敬虔なクリスチャンのあなたが……どうして?」
「妳身為比誰都要虔誠的基督徒……為什麼?」
「私の家が、仏教の寺だからです」
「因為我家,是佛教的寺廟。」
(……とうとう、言っちゃった…)
「……終於,還是說出來了…」
「せっかく庇ってくれたのに、ごめんなさい」
「虧妳剛才還這麼掩護我,對不起。」
「志摩子さん!!」
「志摩子學姊!!」
(もう…終わっちゃった……これで何もかも、終わりなんだ)
(已經…結束了……這下一切都結束了。)
「やっと言ったわね、志摩子」
「妳終於說出來了呢,志摩子。」
「やれやれ。今年の余興は大掛かりだったねえ〜」
「真是的。今年的餘興節目還真是大費周章呢~~」
「え?」
「咦?」
「美しい姉妹愛を見せてくれた、志摩子と乃梨子に、盛大の拍手を!」
讓我們見識到美好的姊妹愛的志摩子和乃梨子,請各位為她們鼓掌!」
(〜〜喧しい声がいっぱい〜〜)嘈雜聲
「(二人)え?」
「(兩人異口同聲)咦?」
「お寺の娘はカトリックの学校に通ってはいけない、なんてこと、本気で思っていたの〜?」(ここの祥子様は最高だ!かわいい!お持ち帰り〜〜)
「寺院的女兒不能上天主學校,這種蠢事,妳是真這樣認為的嗎?」(這裡的祥子大人真是太棒了!可愛!打包回家~~)
「はっ?」
「啊?」
「まったく。真面目というか、頑固というか。でも、お膳立てした甲斐があった」
「真是的。該說妳是認真還是死腦筋呢。不過,我們的計劃總算沒白費了。」
(お、お膳立て?)
(計、計劃?)
「じゃ、私の家のことは……」
「那麼我家的事也……」
「知ってたに決まっているでしょう。私の祖父は、小寓寺の檀家。あなた、そんなことも知らなかったの?」
「當然是早就知道啦。我爺爺可是小寓寺的檀那,妳連這點都不曉得嗎?」
注:前面已經解釋過,檀家的意思,這次才找了日文檀家一詞在正式中文佛教用語中是,
檀那、檀越、施主
「えっ!?」
「咦!?」
「檀家はみんな、志摩子がリリアンに通っていることを知っているわよ。だって、志摩子がいつ告白するか、住職と賭けをしていたくらいだもの」
「所有檀那都知道妳在莉莉安上學喔。畢竟他們還跟住持打賭,賭看妳究竟何時會說出來呢。」
「そんな〜!?」(お父さんに弄ばれてたね、志摩子ちゃん〜)
「什麼~~!?」(妳被父親給玩弄了。小志摩~)
「別に、無理に告白する必要はないと思うわ。でも、志摩子、隠しているのがつらそうだったから。みんなの前で告白するのが、一番いい方法だと考えたのよ。……でも、騙したみたいな形になってしまったわ。そのことに関しては、ごめんなさい」(お前はやはり志摩子を愛してたわよね!愛だ、それが…愛だ)
「雖然我是覺得沒必要勉強妳說出來,可是看妳好像隱瞞的很辛苦,我們才想說,讓妳在眾人面前自白是最好的方法……不過最後搞得好像在欺騙你一樣。關於這點,我和妳道歉。」(妳果然是曾愛著志摩子的吧!愛呀!這就是~愛啊!)
(大衆の面前でさらし者になった私の涙って……)
(那在大家面前醜態畢露的我的眼淚,究竟算什麼……)
「乃梨子さんという存在に目をつけた、私の手柄も大きいですわね?」
「不過注意到乃梨子這號人物,我的功勞也很大喔~」
「瞳子さん!!」
「瞳子!!」
「あのね……瞳子、紅薔薇・黄薔薇のお姉さま方に『どうしても』って頼まれちゃって。でも、悪役やるのって楽しかった〜〜」
「人家我啊……可是被紅、黃薔薇的姊姊大人們百般請求才做的。不過,當演壞蛋還真有趣~~」
「じゃ…じゃ……、靴や上履きのクリップや机の落書きなんかも……」
「那…那麼……,我的鞋子和室內鞋裡的迴紋針,還有桌上的塗鴉都是……」
「もちろん。乃梨子さんに危機感を与えたかったんだけれど、さすがに画鋲は痛そうだものね。でも、講堂の裏で巾着袋をやり取りしているところを目撃しただけで、『絶対に何かある』ってにらんだ、瞳子ってすご〜〜い〜〜」
「當然是我幹的。不過就算是為了給妳營造危機感,放圖釘貌似會很痛嘛。不過,光是目擊到妳們在講堂後側交換布袋,就盤算『裡面一定有什麼』的我,真是太~~厲害了~~」
「……」
「……」
「そうだ。乃梨子さんに瞳子からのちゅ・う・こ・く。大切な物が入っている時は、鞄の鍵を閉めましょう。乃梨子さんって、意外とぼ〜としているから、見ようと思ったら、いつでも鞄の中なんて見ることができたわよ」
「對了。人家我要給妳一個小・忠・告。帶重要東西來時,書包請上鎖。乃梨子妳出人意料地不謹慎呢~只要想看包包裡放了什麼,隨時都能看到呢。」
「薔薇のお姉さま方、瞳子お役に立ったでしょう〜? 褒めてください〜!」
「薔薇姊姊大人們,瞳子立下功勞了對吧~? 請稱讚我幾句吧~~!」
「瞳子!!! あんた、その前に謝れよ!!」
「瞳子!!! 妳先給我道歉才是!!」

「志摩子は、罰を受けるって言ったわよね」
「志摩子妳剛才說要接受懲罰是吧。」
「乃梨子さんも、罰を受けたいって言っていたのを、この耳で聞いた〜」
「乃梨子也是,我剛才聽見妳說想受罰呢~~」
「というわけで、後片付けはお願いね〜ふふ。でも、ちょっと面白かったね」
「因此,就請妳們善後吧~呵呵。不過,還頗有趣的嘛。」
「ええ」
「是啊。」
(私……なんか悪いことしたっけ?)
「我……到底是造了什麼孽?」
「乃梨子、ちり取り持ってきて」
「乃梨子,拿掃帚給我。」
(〜でも、まあ、いいか……志摩子さんが爽やかで幸せそうだから。 土砂降りの後の青空のように、初夏を渡る風のように、なかなか出なかったくしゃみがやっと出た時のように。 こうして見ると、マリア像も綺麗だなあ〜〜。マリア像を観に教会を巡るのも、悪くないかも)
「~不過,哎,算了……畢竟志摩子看來是如此地開朗又幸福的樣子。 就如豪雨過後的藍天,也像初夏時節的清風,又像好不容易打出原本打不出的噴嚏時一般。 像這樣一看,聖母雕像也很瑰麗呢~~。或許來個欣賞瑪莉亞像的教會之旅,也不壞。」
「ねえ〜乃梨子…」
「我說~乃梨子…」
「何?志摩子さん?」
「什麼事?志摩子學姊?」
「今度、一緒に仏像でも観に行きましょうか」
「下次,要不我們一起去參觀佛像吧?」

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集英社ドラマCD 今野緒雪原作 マリア様がみてる 銀杏の中の桜

二条乃梨子 清水香里
藤堂志摩子 能登麻美子
小笠原祥子 伊藤美紀
支倉令 伊藤静
松平瞳子 釘宮理恵
志摩子の父 沢木郁哉
二条菫子 滝沢久美子
敦子 真堂圭
美幸 高垣彩陽
シスター 織田芙実
運転手 尾林和矢
女生徒 小野涼子


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  如有疏漏請多多指教以供參考與改正。謝謝。
  
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後記:
隨便聽聽,快速翻翻。沒時間沒時間。
反正我回來,還是先把它更新完在說。
TALK慢慢來吧。要做TALK應該是很快。不過就先照順序好了。

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  2007 年 12 月 27 日 木曜日 18時07分頃。改訂済。


[ 本帖最后由 巴黎街頭藝人 于 2007-12-27 18:04 编辑 ]

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netha + 2
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发表于 2007-12-26 22:28 | 显示全部楼层
辛苦lz,終于到宗教裁判了yamiboshiho
发表于 2007-12-27 09:27 | 显示全部楼层
首先,再次至上無比的感激~!!能看到如此詳細的翻譯,我真是無比的幸福~yamiboqe007
然後,有地方漏了一小句喔?

約兩分五十秒:
令 「這樣就OK。加油吧。」
乃 「?」
祥 「好了嗎?」
令  「嗯,走吧。」

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参与人数 1积分 +2 收起 理由
巴黎街頭藝人 + 2 謝謝你的報誤回饋喔! 已改正。非常感謝! ...

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发表于 2007-12-27 10:55 | 显示全部楼层
大人好強啊! 不單是中翻,就連日文原文也給大家寫出來, 真是好厲害呢! 謝謝大人的努力啊!
 楼主| 发表于 2007-12-29 16:14 | 显示全部楼层

果然沒有全部仔細聽完ドラマ會弄錯很多地方OTL 慢慢修正

  聽寫+翻譯:巴黎街頭藝人
  未經同意請勿轉載!否則聖媽判你死刑!

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  Disc2 Track 05 スペシャルトーク
  聲優特別對談


○ 我是飾演福沢佑巳的植田加奈,大家辛苦了。
「辛苦了~」
因為這次時間隔了很久,超擔心自己還變不變的了祐巳的說~昨天複習了之前的Drama試圖抓回感覺,不知道成果如何?話說這次的腳本有很多,我個人覺得很有趣之處。例如我自己講的:瞳子,現在成了瞳~子?這句應該是惡搞台詞裡的『瞳子ちゃんは、今登校?』*注)之類的。
讓我在做測試錄音時也死命地忍住笑意般的搞笑。
我也知道大家都很努力憋住笑意。真的辛苦各位了。
這個……還會繼續下去吧?雖然不是很清楚詳情,要是會繼續做下去,下次我一定會完全變回祐巳的~~
今天我也是努力了啦,下次會想努力讓錄音更順利的。各位辛苦了~
「辛苦了~~」

注:不然就是因為在那種場合問人家是不是現在剛來上學,實在有點可笑。

○ 我是飾演島津由乃的池澤春菜。印象中小說裡已經完全……瞳子的事也……完全解決了。在這種時候,還來做瞳子剛出場的這話,讓我重新想起「對呴,瞳子原來是個性這麼激烈的角色啊」,真是太強了。我拿到腳本時,在看背景敘述時,不禁納悶這些人到底在幹嘛呢。老師不阻止他們好嗎?之類的。不過聚集了這麼多性格突出的角色,才有的山百合會,再剛好加進瞳子來,學姊們也不輸給她的戰鬥著。我覺得還不錯。剛才祐巳問了不知會不會繼續做下去……
「是啊,因為還有很多篇幅……」
「希望能繼續呢!」
「是啊,務必。」
就是這樣,往後也請多多指教。

○ 我是飾演藤堂志摩子的能登麻美子。大家辛苦了。
「辛苦了~」
因為很久沒演這角色了,雖然有點緊張,不過非常喜歡這裡的氣氛,來演真是太好了……嗯……
不是啦~~我真的超Haffy~~Haffy?超Haffy的。哎呀我說不太出話,所以只是……這樣啦。真是太好了。
嗯。超…幸福的。真的啦。不是騙你們的。

○ 我是飾演支倉令的伊藤静。大家辛苦了。
很久沒演令這種角色了,真的是很久。因為最近都沒演她,在家裡排練時,看到那個台詞「黑薔薇……」誰啊?
還有最一開始、最一開始的那個「我一開始就聽說我只是代演……」之類的,在家裡念這些台詞的自己,實在有點滑稽。
今天所有人大致上都到齊了。真的是很久沒見。不過只要閉上眼專心聽,畫面就會浮上來,讓我心想~大家……聲優們果然是很厲害呢。
話說令她不經意的做一些很過分的事,像是「二、二條乃梨子?啊,對呴~但我沒印象耶」這類發言,實在是很過分,不過這也是為了志摩子著想才……
「哎呀,我覺得乃梨子很好啊」
哎呀,總之這話是在講志摩子的問題嘛,總之就是愛、嗯、愛,因為愛……
「講完啦!?」

○ 我是飾演二条乃梨子的清水香里。扮相非常不起眼的乃梨子。啊啊,會被人說「誰啊?」這種程度的,乃梨子。
嘛,這次真的隔了很久,對吧。登場…初次登場的這話,想說不知能錄不錄的起來,非常浮躁地來了錄音室,不過來到這看到了大家,我果然喜歡這種氣氛哪。不過說實話,老實說我還頗想回家的。一直被人「二條乃梨子、二條乃梨子」的叫。不過久久來一次,又讓我回想起,瞳子原來是這種人呢。心想:「這傢伙還頗有趣的嘛」。嗯,說實話,我真的想回家了。各位辛苦了。

○ 各位辛苦了。我是飾演松平瞳子的釘宮理恵。那個…今天……很搞笑。呵呵
「啊哈哈哈,你說誰搞笑啊?」
我自己、我、我…我是壓軸……
「啊哈哈哈」
在做動畫時,非常的緊張,壓力超大的,無論是什麼台詞都能認真地說出口的說,這回重新再做Drama CD時,大略掃過腳本後,因為太好笑……哈哈哈
「又自己笑出來了」
對不起~。~那個,要說什麼「扮相非常不起眼的」,實在太好笑。啊哈哈。抱歉。
還有、還有、還有剛才加奈她,說什麼「瞳子現在是瞳~子?」實在太好笑了~
「是我的錯嘛?太可笑了對吧,對吧,你現在也已經在大笑了」
嗯…下次我也會加油的。請各位支持。

○ 我是飾演佐藤聖的豊口めぐみ。各位辛苦了。
「辛苦了~」
那個,乃梨子她雖然一直被人叫「二條乃梨子、二條乃梨子」的,這次我也是一直被人叫「佐藤聖大人」「佐藤聖大人」的,害我突然驚覺,咦?一直以來大家都叫我「聖大人」的,幹嘛突然加個「佐藤」?還我有點囧。雖然對這點覺得有點不協調,老實說今天我算是局外人,若無其事的來玩其他人有趣的台詞,因為這樣,搞得自己不知所措。
話說也錄了OVA,早覺得自己已經畢業很久了,真讓我深深納悶,CD Drama怎麼還在這裡?雖然要把變回剛畢業不久的自己有點累,總算是快樂的錄完了。
如果之後還會繼續的話,我還是會有事沒事出場一下的。所有還是頗在意的,嗯,我會加油的。謝謝各位。

○ 嗯。我是飾也武嶋蔦子的……咦?飾、演、武嶋蔦子的…佐藤利菜……各位辛苦了。
太糟了。
哎呀,今天真的是沒什麼戲份,和真美一起……
「沒關係喔」
因為兩人都沒說什麼話,真的覺得山百合會的那群人,真的是很有趣呢。作為一般人的代表,我覺得很有趣。「因為我是女演員…」之類的,心想怎麼沒人快吐槽她啊。真的很好笑。不過今天的錄音室跟以往的不同間,總覺得很有新鮮感。不過也是因為時隔很久,總覺得既懷念又新鮮又有趣。真的是很喜歡這工作環境。期待還能與各位再見面。各位辛苦了。

○ 我是飾演山口真美的斉藤千和。各位辛苦了。
對吧?這氣氛實在是太妙了。從剛參加這個作品到現在,時光飛逝呢。我也成了二十五以上的人了。謝謝您。
「您~」
話說剛才利奈也說過了,我們兩個因為是圈外人,從旁邊來看山百合會的這群人,真的很想吐槽呢。讓人回想起,就是這個,這就是瑪凝啊。話說以前有些吐槽角色氣氛的聖大人之類的,畢業的三年生都不在,咦!?留下來的都是些傻子!?讓人有這種感覺呢。
「謝謝」
硬要說得話,由乃
「由、由乃在這」
雖比較有點那種感覺,卻反而讓他們看起來更搞笑了。
話說希望以後瞳子還會多出場,因為是非常妙的角色,我們以後也會把「想吐槽,但是不去吐槽」的這種感覺,當作是瑪凝的特色的,能繼續從這種立場去開心的演我的角色,一定很美好。謝謝各位。

○ 「喔!喔!喔!喔!~?」
「黑薔薇?」...哎呀,一點都不像。我以前雖然能把令演的不錯,這陣子偷懶,結果完全辦不到了呢。昨天也一直在練習祥子,
「報上名來、報上名來」
啊哈哈,對、對呴。哈哈哈哈哈。貴安~~我是飾演小笠原祥子的伊藤美紀。很讚吧。我不收斂點不行了。話說昨天,很擔心自己到底能不能演好祥子非常不安,於是做了點練習,結果覺得很丟臉,發不出祥子的聲音。結果就在那邊,對了對了小令……「由乃」之類的,試著練了一下。因為真的時間隔太久了,所以無法學的很像,大受打擊。
「這種感想啊」「好雜的感想」
然後今天,像這樣看到大家的臉,真是很可愛呢。雖然我也成三十五歲以上的人了,完全的……咦?不對,千“佳“剛才說是二十、二十五歲後的才對呴,哎呀~~亂七八糟的。嗯~真的,都做這作品那麼久了,我到現在,除了角色名外,大家的本名我都不知道。
「記住啊!」
大部分的都不知道~因為這樣,像這樣,大家也一起好好享受瑪凝世界的生活吧。各位也是呴。
「是、是。」
話說還有動畫第三季,似乎也已經定案了。真是太讚了對吧?話說我大概再幾年,旺盛期也該過了~
「咦~~?」
真的是覺得以瑪凝、瑪凝來做結尾也很不錯呢。
要是能一直演下去就好了呢。例如要是還會繼續十幾年下去,我就已經六十五了,還是會繼續演祥子的。大家一起快樂的努力吧~~
「是~~」
真的是,與許久不見的各位再會,大家都成了大姊姊,我真的很開心。感覺真的很好。跟各位一起工作真的很快樂,謝謝各位~~下次再見吧!


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  如有疏漏請多多指教以供參考與改正。謝謝。
  
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後記:
因為我想很多人期待聲優訪談,而且訪談翻譯做起來會比較輕鬆,就先做了。
就當作各位聽完了Disc1,在接到Disc2前的おまけ吧。
不過因為我的聽力很差,有很多聽錯或是聽不出,聽漏的東西。
請各位善心人士幫我補完,讓它成為一個完整的帖子吧。
話說訪談只有中文,因為這種訪談要把日文全聽出來+打上去很麻煩,
而且聽不見的東西忽略掉比較好處理XD 所以就這樣了。不要怨我。
總之翻譯有錯的也請幫忙嚕。

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  2008 年 01 月 20 日 日曜日 16時05分頃。修訂済。


[ 本帖最后由 巴黎街頭藝人 于 2008-1-20 16:01 编辑 ]

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参与人数 8积分 +37 收起 理由
dopester + 5
人鱼的港湾 + 3
f9576 + 5
balderdash + 5
nao + 5 感謝XD,期待中~
LuckyPenny + 4
jjcjun + 5 你太可爱
Xera + 5 終於~ XD

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发表于 2007-12-30 13:13 | 显示全部楼层
楼主连原版的日文对照也贴出来了,果然很强噢,佩服!
期待下一个作品。
z&n.JPG

[ 本帖最后由 人鱼的港湾 于 2008-1-18 15:26 编辑 ]
发表于 2008-1-2 11:00 | 显示全部楼层
yamiboqe030
^_^ 新年回来见到talk了~开心

……因为没有原作做背景,真人说话真是很难懂呢……

话说我一直以为noto说的是happyyamibohk04 植田同学的“加奈”汉字是不是应该写成佳奈?

其实我不是很懂“瞳子現在是瞳~子?”有什么笑点……不过整个talk听起来真的很欢乐,听到伊藤阿姨说十年后的时候又有种不知什么味道的感觉涌上心头——竟然连大家的本名都不记得啊~难怪清水同学想回家……yamibohk04
发表于 2008-1-2 11:15 | 显示全部楼层
>>瞳子現在是瞳~子?
就像是剛見面:"啊,瞳子...誰??yamibohk02 " 的那種感覺吧~?

>>竟然連大家的本名都不記得啊~難怪清水同學想回家……
啊哈~!這個真的聽起來就一股莫名的可愛....原來錄音現場平常都是用腳色名相稱嗎?
感覺很有趣~
发表于 2008-1-2 17:38 | 显示全部楼层
原帖由 巴黎街頭藝人 于 2007-12-29 16:14 发表
○ 嗯。我是飾也武嶋蔦子的……咦?飾、演、武嶋蔦子的…佐藤利菜……各位辛苦了。 ...


呃,是"利奈"才對哦!

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翻譯辛苦了!!

這麼多的內容,想必花了LZ非常非常多的時間吧?真的辛苦囉~~

很感謝您的分享!
 楼主| 发表于 2008-1-2 18:01 | 显示全部楼层
原帖由 mangit 于 2008-1-2 11:00 发表
yamiboqe030
^_^ 新年回来见到talk了~开心

……因为没有原作做背景,真人说话真是很难懂呢……

话说我一直以为noto说的是happyyamibohk04 植田同学的“加奈”汉字是不是应该写成佳奈?

其实我不是很懂“ ...


1.能登是想說Happy,可是咬字不清說成Haffy才會被笑....

2.瞳子的笑點我想應該正如Netha同學所說的:你是誰啊?那種感覺

3.利奈 的確是我筆誤....晚點改。

最近期末忙很多報告和考試!會拖!
請各位耐心等待。抱歉。謝謝。yamiboqe029

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netha + 2

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发表于 2008-1-2 21:36 | 显示全部楼层
街頭藝人さま果然不是尋常人等,翻譯的三要素信、雅、達全都有了,連最後的聲優訪談都給翻出來了。那一段我聽了好幾遍還是模模糊糊的,多虧大人的翻譯我總算聽懂哪们的對談到底在說啥啦~~ yamibohk05
 楼主| 发表于 2008-1-5 14:33 | 显示全部楼层
  聽寫+翻譯:巴黎街頭藝人
  未經同意請勿轉載!否則聖媽判你死刑!

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  Disc2 Track 01 桜が散れば
  如櫻花凋零…


先代薔薇様方がご卒業なさって、はや一ヶ月、私がそのことを気づいたのは、春が訪れ高等部に新入生を迎える頃だった。
前代薔薇大人們畢業,已近一個月。我注意到那點,是春天來臨,高中部迎接新生之時。
志摩子さんの様子がおかしい。
志摩子的樣子怪怪的。
マリア様がみてる、バックグラウンドノイズ(BGM)
瑪莉亞的凝望,背景音樂。

(さっぱり分らない、桜好きの志摩子うちのお姉様みたいに桜の毒にやられたとは思えないし……)
(完全想不透,我也不認為喜歡櫻花的她,會是像我的姊姊大人一樣,被櫻花給下蠱了……)
「うう…もう……」
「嗯…真是的……」
「何?小さいなキャンキャン犬の威嚇みたいに」
「怎麼了?發出像小狗示威般的聲音。」
「キャンキャン犬って!?あれ?」
「妳說誰是小狗!?咦?」
「……祐巳さん、どうにかしてくれない? 教室内で私を見るたびに、そうやって微かに驚くの」
「……祐巳,拜託妳行行好吧?不要每次在教室看到我都要驚嚇一次好嗎?」
「あ、やっぱり気づいてた?」
「啊、果然被妳發現了?」
「わかりやすすぎ。あと、気づくと志摩子さんを探してる」
「是妳太好懂了。還有,一回神就發現妳在找志摩子。」
「ごめん、ごめん、私と由乃さんは、二年松組、志摩子さん二年藤組、分ってますって」
「抱歉、抱歉,我和由乃是二年松班,志摩子是二年藤班,我知道啦。」
「しっかりしてよね、ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン」
「振作點吧。紅薔薇花蕾。」
「あはは。慣れないね、その呼び名も」
「啊哈哈。果然很不習慣呢。那稱呼也是。」
「もう、信じられないな…昨日みたいにうっかり去年の教室に入るなんてこと、ないようにね」
「真令人難以置信呢……妳小心別再像昨天一樣,不小心走到去年的教室裡喔。」
「はい〜ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン」
「是~~黃薔薇花蕾。」
(私たちも春で二年生になったわけだけど、でも、まだ実感がわかなくて、ふっと気が緩むと一人で過去へワープしてしまうことがある。少し前までは、この教室でお姉様が学んでたんだ。なんか不思議…)
(到了春天我們也成了二年級生,可對於這點還沒有實感,我有時一不小心又會時光倒流。話說不久之前,姊姊大人還在這間教室裡讀書的,真有令人感到有些不可思議……)

「ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンは春ボケ、と」
「『紅薔薇花蕾春日呆』」
「げっ、真美さん!それだけは記事しないで」
「咦!?真美!千萬別把這寫上去啊。」
「どうしようかな」
「該怎麼辦呢〜」
「お願いしますぅ」
「拜託妳啦~~」
「ふふ、貸し一つね」
「呵呵,那妳欠我一份人情喔。」
(あ〜〜よりによって同じクラスに真美さんと……)
(哎~~怎麼偏偏和真美同班……)
「その憂い顔いただき、タイトル『ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンの憂鬱』」
「我收下妳憂鬱的表情了,命名:『紅薔薇花蕾的憂鬱』」
(蔦子さんが一緒だなんて…)
(竟連蔦子也同班…)
「うまく撮れてたら、学園祭に展示させてもらうからね」
「要是拍的不錯,就請讓我在校慶展示出來囉。」
「勘弁してよ、志摩子さんが物思いに耽っているゆえになるけど、私じゃ…」
「饒了我吧,我只是想志摩子的事情想的入神,我這樣子…」
「ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンのイメージダウンー」
「紅薔薇花蕾的印象扣分。」
「ご指摘の通りで」
「正如您所言。」
「じゃ、ちゃんとするのね、話は後で聞くから」
「總之妳先振作點吧,等一下我會聽妳講的。」
(なんか波乱の予感…)
「總覺得會有場騷動的預感…)

「志摩子さんが変って、どんな風に?」
「志摩子很怪?怎樣的怪法?」
「力抜けてるっていうか…元気ないっていうか……」
「該說她看起來有氣無力還是沒精神呢……」
「それから?」
「然後勒?」
「昨日の休み時間にね…廊下で窓の外を見てた志摩子さんに声をかけたんだけど、全然気づかないの」
「昨天的休息時間…她站在走廊眺望著窗外,我出聲叫她,她完全沒注意到呢。」
「ふうん」
「嗯……」
「極めつけはさ。一人で校舎の裏に行って桜観ているらしいんだ。今日、藤組の桂さんが教えてくれた」
「還有一點。聽說她會一個人跑去校舍後側看賞櫻呢。今天從藤班的桂同學那裡聽來的。」
「桜か……なるほど」
「櫻花嗎……原來如此。」
「何?どういうこと?」
「咦?怎麼回事?」
「桜はね、志摩子さんと聖さまの出会いに一役かっているからね」
「促成志摩子和聖大人相遇的可就是櫻花呢。」
「そうなの?」
「是這樣嗎?」
「だから、その思い出の場所である桜の木の下で、ロザリオを渡したって話よ。知らなかったの?」
「所以說,她們還是在那裡,也就是那棵櫻花樹下,收授了玫瑰念珠的呢。妳不知道嗎?」
「あれ?でも…スールになったのは秋でしょう?私と祥子さまより少し前くらいのはず」
「咦?可是…我聽說她們成為姊妹是秋天的事啊?應該只比我和祥子大人早一點而已的說。」
「思い出の場所、ってだけのことよ。桜が咲いているかどうかは問題じゃないの」
「那只是回憶地點啊。至於櫻花有沒有開倒不是重點。」
「思い出か……今も、思い出に浸っているのかな?」
「回憶嗎……她現在也還沈浸在回憶之中嗎?」
「そうかもね。お姉さまがいなくなった寂しさを、何かで埋めようとしているのかも」
「或許吧。或許她是想藉什麼來填補,姊姊大人不在的寂寞也不一定。」
「志摩子さん…前にロサ・ギガン……いや、佐藤聖さまが卒業したら、山百合会に未練がなくなるって言ってた」
「她之前說過…要是白薔薇……不是,要是佐藤聖大人畢業,她對山百合會就沒有留戀了。」
「山百合会に居る目的を見失って、放心しているかも…」
「或許是喪失了待在山百合會的目的,正在迷惘也不一定…」
「それとも他に悩みがあるのかな……もうじき桜が散っちゃう……そうしたらどうなるかな?」
「還是她有什麼別的煩惱呢……?不久後櫻花就要散了……那接下來她會怎樣呢?」
「さあね。少なくとも、あなたのお姉さまである祥子さまは元気になるわよ、祥子さまが本調子じゃないと、こっちまで何かリズムが狂っちゃうわよね。一緒にいてもつまんないでしょう?」
「誰知道呢。至少妳姊姊,祥子大人會回復精神就是了。要是祥子大人不認真起來,我們這邊節奏也會亂掉的。而且這樣妳們在一起也無聊吧?」
「つまんないも何も…二人でいることがあまりないから…この頃は」
「也說不上無聊…因為我們這陣子很少在一起嘛…」
「っどういうこと?」
「怎麼回事?」
「卒業式が終わったと思ったら、期末テストでデートできなかったし、春休みに期待してたけど、特に誘いもないし、電話もしてみたんだけど、間が悪いのかいつも留守で、で…今に至る感じ…」
「才想說畢業典禮結束有時間,就因期末考沒辦法去約會,雖然我期待春假可以去成,她也沒特別提這件事,又我試著打了電話,不知道是時機不巧還是怎樣,每次都連絡不上。然後…就這樣到了現在…」
「じゃ、ホワイトデーもなし?信じられない!」
「那妳們也沒過白色情人節囉?真叫人不敢相信!」
「いいの。別に。バレンタインデーのお返しデートは済んでいるんだし」
「沒差啦。無所謂。再說我們也過過情人節附加的約會啦。」
「バレンタインデーはバレンタインデー、ホワイトデーはホワイトデーでしょ。もう、まったく祥子さまったら何を考えてらっしゃるのかしら」
「情人節是情人節,白色情人節是白色情人節!真是的,真不知祥子大人腦子裡到底在想什麼!?」
「…たぶん、何も…」
「…大概什麼也沒想吧…」
「大変ね、ユミさんも…」
「祐巳妳也真是辛苦呢…」
「桜の季節だから仕方ないだけど、せめて一日でもいいから、一緒に居られたらなあ……」
「畢竟現在是櫻花的季節也沒辦法,不過只有一天也好,真想和她在一起哪……」
「あっちも桜、こっちも桜、早く春が過ぎるといいよね」
「這邊廂是櫻花,那邊廂也是櫻花。要是春天能快點結束就好了呢。」
「うん」
「是啊。」

数日後、私は見てしまった。桜の木の下は、一人歩く志摩子さん。桜は志摩子さんを待っていたように、ハラハラと花弁を散らす。志摩子さんはそれを掌に受け、時に目を閉じて、花弁の雪に全身を浴びる。その姿に、一瞬聖様の面影が重なって見えた。志摩子さんはお姉さまを思ってそこにいる、そんな気がしてならなかった。だから、声をかけることができなかった。志摩子さんが悲しくて、そしてあまりに綺麗だったから。彼女の世界に入り込むことができなかった。もうすぐ、桜は散る。その時、志摩子さんはどうなってしまうのだろう。
數天後,我看見了。在櫻花樹下,獨自一人行走的志摩子。櫻花就像是在等待她一般,看到她的到來便悠然撒下花瓣。她以手掌接住花瓣,或有時閉目,將全身沐浴在花瓣的雪花之中。那身影,一瞬間讓我以為看到的聖大人。我不禁感到,她是思念她的姊姊才到那裡去的。所以我沒能出聲喚住她。她既悲傷,而身姿又過於美麗。因此我無法進入她的世界裡。不久櫻花就要凋零,到那時,她會怎麼樣呢?

「あのね、祐巳ちゃん」
「我說祐巳。」
「分ってます、卒業したんだから、もう頼らないでってことですよね」
「我知道啦。因為妳已經畢業了,別再依賴妳了對吧?」
「……わかっているようだわね」
「……看來妳是知道的嘛。」
「はい、カフェオーレ。季節柄、缶汁粉はなくて申し訳ない」
「給妳,咖啡歐蕾。因為季節因素,沒有紅豆湯罐,抱歉啦。」
「っ…いただきます」
「……謝謝。」
「で…私の反応がわかっていて、どうしてきたのかな〜?祐巳ちゃんは」
「那既然妳知道我會這麼說,為什麼還來找我呢~?」
「志摩子さんの一大事でも助けてくれませんか?」
「這可是志摩子的人生大事,妳就不能幫幫她嗎?」
「志摩子の一大事?学校やめるとでも言ってるの?」
「志摩子的人生大事?她有說要退學之類的嗎?」
「いいえ、そこまでは」
「不,倒沒有嚴重到那地步。」
「あのさ。桜を見上げて物思いに耽る、それくらい十代の女の子にはありがちのことよ。それを一々ね〜」
「我說妳啊。看櫻花陷入沈思之類的,十幾歲的女孩子做這些是很平常的吧。這點事也要一一跟我報告就~」
「本当は志摩子さん、ロサ・ギガンティアに会いたいはずなんです。でも我慢している」
「但其實她應該是想見白薔薇大人的。可是卻忍著。」
「そりゃ、我慢もしてもらわなくちゃ、まだ一ヶ月しか経っていないんだし」
「這當然要她忍耐啦。我才畢業還不到一個月呢。」
「なまじ近い場所にいるから」
「好死不死又在這麼近的地方上學。」
「なまじ、ね。祐巳ちゃん、難しい言葉知ってるね」
「好死不死,呢。祐巳妳真懂很多難詞呢。」
「ロサ・ギガンティア、茶化さないでください」
「白薔薇大人,請別開我玩笑!」
「別に、茶化してないけど。……その「ロサ・ギガンティア」はやめてくれない?」
「我又沒有在開妳玩笑……不過,可不可以別叫我『白薔薇大人了』?」
「っ…じゃ、聖様?」
「…那,聖大人?」
「う〜。それもね…」
「嗯~那也有點…」
「もう、何て呼ばれたいんです?」
「妳到底希望我怎麼叫妳呢?」
「佐藤さん〜次の授業生物だけど…どうする?」
「佐籐同學~下一節課是生物…妳要上嗎?」
「あ〜出る、出る。隣の席、とっておいて〜!……他校から受験してきた人たちは、高等部の伝統を知らないからね〜苗字で普通に呼ばれるのが新鮮なんだ。ちなみに、まあ、私の中では佐藤さんぶぶ〜」
「啊~我要去、我要去。幫我先占一下妳隔壁的位子喔!……別校考進來的人又不知道我們高中的傳統~再說像平常人一樣被人叫姓還頗新鮮的。附帶一提,我內心正期盼妳叫我『佐籐學姊』~」
「へえ〜?」
「咦~~?」
「祐巳ちゃん、悪い。初めての講義で、サボれないんだ」
「祐巳抱歉了。這是我第一堂課可不能翹呢。」
(聖様は有意義に楽しくやっているんだ、じゃ、一人残された志摩子さんは?卒業しちゃったら、もうスールの絆は関係ないの?)
(聖大人正充實地享受著大學生活,那被獨自留下的志摩子呢?一但畢業,姊妹的羈絆就無關緊要了嗎?)
「あ〜〜そうだ」
「啊~~對了。」
「あまり過保護にする必要はないから」
「沒必要過度保護她的。」
「え?」
「咦?」
「志摩子のこと」
「我是說志摩子的事。」
「聖様……」
「聖大人……」
「それから、祐巳ちゃんは志摩子の危機を救わないといけないってプレッシャーがかかってるよ。全部引き受けようなんて考えてるなら、お門違いじゃないかな?」
「還有,祐巳妳現在正陷入『非幫志摩子渡過危機不可』的這種壓力下喔。想要一個人全部包辦,是不是有點多管閒事呢?」
「……お門違い?」
「……多管閒事?」
「祐巳ちゃんしかできない仕事がきたら、『今だ』ってわかるから。それまではニュートラルでいなさい」
「要是有非妳才能辦到的事,到時妳就會知道了。在那之前就請妳先安分吧。」
「でも!それって必ず来るのでしょうか?もし、気づくことができなかったら……」
「可是!一定會有那時來臨嗎?要是沒能注意到而……」
「ふふ…それもいいじゃない? もし祐巳ちゃんに来てないなら、他の人に『今』がきているかもしれない。適材適所って言葉があるでしょう?」
「呵呵…那也沒什麼不好吧?要是機會不是輪到妳身上,說不定正有別人來填補這個空缺也不一定啊。不是有『適才適用』這句話嗎?」
「はあ……」
「喔……」
「納得できない?」
「無法接受?」
「……少し…」
「……有一點…」
「確かにね、こういうことは自分で感じなきゃ、ユミちゃんにもいずれその時が来る、必ずね。」
「確實這種事不親身體驗是不會懂的。總有天會輪到祐巳妳的,一定的喔。」

「どこに行っていたのかしら?放課後に集合ということは分っていたでしょう?」
「妳究竟去哪裡了?妳應該知道放學後要集合的吧?」
「申し訳ありません!」
「十分抱歉!」
「私の質問とは異なる答えを返さないでちょうだい」
「請不要回跟問題無關的答案給我。」
「はい、すみません」
「是,對不起。」
「で、どちらに?」
「那麼,妳是去哪裡了?」
「えーと、ゴミ捨ての帰り、人と会ってつい……」
「這個嘛~我在倒垃圾的回程上,遇到人就不小心……」
「つい!集合時間を忘れてしまった?」
「不小心!就忘記集合時間了嗎?」
「はあ」
「這…」
「どなたと?」
「是和誰?」
「年度がかわって別れてしまった友人とです……けど…」
「和一個不同年級,已分別的朋友……這樣…」
「ふう…そう、それじゃ仕方ないわね」
「嗯…是嗎,那就沒辦法了。」
「すみません…」
「不好意思…」
(静かなお姉様はかえて怖いよ…いつもみたいにきつく言われたほうが…)
(寂靜的姊姊大人反而很恐怖啊…像平常一樣狠狠地訓我還比較…)
「ふふふ」
「呵呵呵。」
「瞳子ちゃん…」
「瞳子……」
「だって〜祥子お姉様〜〜おっかしいのだもの、その方」
「可是祥子姊姊大人~~她實在是太可笑了嘛。」
(っ!!何!?この子……さ、さ、祥子お姉様だと!?)
(!!什麼!?她是……祥、祥、『祥子姊姊大人』!?)
「せめて学園内だけでも、祥子様、もしくは、ロサ・キネンシスとお呼びなさい。公私混同はよくないわ」
「至少在學校裡叫我祥子大人,或是紅薔薇大人。公私不分可不好喔。」
「はい〜祥子様〜」
「知道了~~祥子大人~」
(お姉様…公私混同って?私が公で、その子が私だというんですか!?)
「姊姊大人…妳說公私不分?是指我是公,而她是私嗎!?)
「紹介するわ、ユミ。こちらは、新入生の松平瞳子ちゃん。薔薇の館を見たいって、訪ねて来たの」
「祐巳,跟妳介紹一下。這位是新生松平瞳子。說是想看看薔薇館,就帶她來參觀了。」
「よろしく」
「請多指教。」
「あら、親戚の、って付け加えていただけないの?」
「哎呀,妳不加上『親戚』嗎?」
「ああ、そうね。瞳子ちゃんは父方の親戚にあたるの」
「喔,對呴。瞳子是我父親那邊的親戚。」
「ふふふ」
「呵呵呵。」
「親戚って、どれくらいの距離なのかしら?」
「雖說是親戚,究竟是怎樣的關係呢?」
「祥子お姉さまの、お父さまのお姉さまの旦那さまの妹の娘が私ですわ」
「祥子姊姊大人的,父親的姊姊的老公的妹妹的女兒,就是我囉。」
「ふふ。つまり、お二人に血のつながりはないんじゃない」
「哼哼。也就是說妳們並沒有血緣關係嘛!」
「でも、親戚にはかわりないでしょう?」
「不過,我們仍然是親戚啊~」
「ええ、それも遠縁という名のね!」
「是啊,不過有種稱呼叫做『遠親』!」
「あ、あの、それでお姉さま。今日の話し合いは……」
「那、那個,話說,姊姊大人。今天的會議……」
「ああ、それ。今日は中止になったわ」
「喔,那個啊。今天中止了喔。」
「え!?」
「咦!?」
「令が剣道部の指導に出ないといけなくなって」
「因為聽說令非去劍道社指導不可。」
「新入部員も入ってきたでしょう?指導できる部員が少ないらしいのよね…」
「也有新生加入社團了吧?貌似能指導的社員不多就是了……」
「そういうわけだから…」
「因為如此…」
「そういうわけって…志摩子さんは?」
「妳說因為如此…那志摩子呢?」
「中止だって聞いたら、帰っちゃったけど…」
「她一聽說中止,就回家了…」
「そんな!?」
「怎麼這樣!?」
「それにしても、この館居心地いいですね〜瞳子気に入っちゃった〜また、遊びに来ちゃおっかな〜」
「不過,這棟建築真讓人感到心神舒暢呢~人家喜歡上這裡了~還可以再來這裡玩吧~~」
「うん〜ほどほどにね」
「嗯~不過要適可而止喔。」
「祐巳さん、あの瞳子って子には気をつけた方がいいわよ」
「祐巳,妳最好多多注意那個叫做瞳子的喔。」
「え?なんで?」
「咦?為什麼?」
「うかうかしていると、お姉さま取られちゃうから」
「要是一個不小心,姊姊可是會被人搶走的喔。」
「え!?」
「咦!?」
「今日、祥子お姉様のお宅に伺ってもいいでしょう?久しぶりに清子おばさまにもお会いしたいし…」
「今天我可以去祥子姊姊大人的府上拜訪吧?再說我也很想看看很久不見的清子阿姨…」
「う……そうねえ〜」
「嗯……也是呢~~」
(私の中で、瞳子ちゃんは黄色信号、本当、三年生は一年生に甘いんだから…)
(瞳子在我心中亮起黃燈。真是,誰叫三年級的就是寵一年級的呢…)


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  如有疏漏請多多指教以供參考與改正。謝謝。
  
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後記:

時隔許久,終於更新。
老實說翻譯到一半因為意外,讓後半內容消失讓我超不爽的。
忍痛快速重打了一次..............

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  2008 年 01 月 05 日 土曜日 14時35分頃。


[ 本帖最后由 巴黎街頭藝人 于 2008-1-20 10:53 编辑 ]

评分

参与人数 2积分 +10 收起 理由
rainbow04260 + 5
LuckyPenny + 5

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发表于 2008-1-5 20:05 | 显示全部楼层
聖終於出現了,我等好久了yamiboqe029 (毆
发表于 2008-1-7 16:36 | 显示全部楼层
辛苦了,要重新打一遍真是辛苦的事情呢

>「好死不死又在這麼近的地方上學。」
超喜欢这个“好死不死”yamibohk04

>>瞳子現在是瞳~子?
>就像是剛見面:"啊,瞳子...誰??yamibohk02 " 的那種感覺吧~?

所以现在才“哦~~瞳~子啊”的?好像有点了解了……

[ 本帖最后由 mangit 于 2008-1-7 16:41 编辑 ]
发表于 2008-1-18 15:56 | 显示全部楼层
巴黎大人辛苦了。人鱼水平浅薄,只能声援您了。
这段故事似乎应该是乃梨子出现之前发生的...DramaCD也像小说Rainy Blue一样,不按时间顺序来呀。
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 楼主| 发表于 2008-1-20 15:44 | 显示全部楼层
  聽寫+翻譯:巴黎街頭藝人
  未經同意請勿轉載!否則聖媽判你死刑!

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  Disc2 Track 02 8-3=正
  8-3=正


「というわけで、おメダイは当日神父さまがお持ちくださるので、朝お迎えにでて受け取るということになっています。つぼみのお二人、よろしくお願いします」
「所以說,因為顯靈聖牌當天會由神父送過來,早上去迎接神父並收下聖牌即可。兩位花蕾,拜託妳們了。」

「はい」
「好的。」
「次に、私たちが胸に付ける薔薇についてですが……」
「接下來是關於我們要別在胸前的薔薇……」
「薔薇か……。生花にする必要あるかしら。要は、私たちのカラーがわかればいいんでしょう? いっそ造花にすれば、来年以降も使えるけれど」
「薔薇嗎……。真有必要用鮮花嗎?基本上,只要讓新生分清楚我們的顏色就行了吧? 乾脆換用人造花,如此一來以後也能重複使用。」
「造花ですって!?」
「人造花!?」
「いや、別にどうしても、わけじゃなくて。生花は扱いも面倒でしょう。そういう線も、一応考えに入れてみたらって提案」
「哎呀,我又不是說非用人造花不可。只是處理鮮花頗麻煩的吧? 這只是我把這點一起考慮進去的提案罷了。」
「だったら、私は反対に一票よ」
「既然如此,我投反對票一票!」
「ロサ・キネンシス、生花に一票ですわね」
「紅薔薇大人,鮮花一票對吧?」
(あれ、志摩子さんの髪に桜の花弁が…珍しく会議に遅刻してきたし、またいつもの場所に行ったのかな。もうすぐ桜がちっちゃうのに、むしろ元気になってるような……どういうこと?)
「咦?志摩子的頭髮上有櫻花花瓣…而且還很難得地,在會議時間遲到了,是又去那個地方了嗎? 明明再不久櫻花就要謝了,怎麼反而看起來更有精神……這是怎麼回事呢?)
「祐巳はどう思って?」
「祐巳妳覺得呢?」
「は?っはい!」
「啥?是!」
「あ…」
「啊…」
「……授業中じゃないんだから」
「……我們又不是在上課…」
「あ、はい。すみません」
「啊,嗯。不好意思。」
「生花がいいか造花がいいかって話」
「我們在討論是鮮花好還是人造花好。」
「造花の方がコサージュになっている分割高だけれど、繰り返し使えるという利点はあって……」
「人造花作成胸針的價錢雖然比較高,但有可以重複使用的優點……」
「生花!」
「鮮花!」
「え?」
「咦?」
「生花のほうがいいです」
「鮮花比較好。」
「なぜ?理由をおっしゃい」
「為什麼?說說理由吧。」
「だって、去年の歓迎会で。薔薇さまもつぼみたちも生花をつけていて、すごく美しくて感動的だったから。それで、私、そんな皆さまの率いる山百合会の一員に迎えてもらえて、嬉しかったっていうか、何ていうか……あの……」
「因為去年的歡迎會上,薔薇大人和花蕾們都是別著鮮花的,十分美麗且令人感動。然後勒,我就想,由這樣的各位所帶領的山百合會,能成為其中一份子,實在是很開心……該怎麼說明好……那個……」
「よくわかったわ。由乃ちゃんは、一年前やっぱり同じだった?」
「我充分了解妳的意思了。由乃妳一年前也有同樣的感覺嗎?」
「そういうところは確かにありました。ね?」
「確實多少有這種感覺呢。對吧?」
「ごめんなさい。その時のこと、細かくは覚えてなくて」
「對不起。那時的細節,我沒什麼印象。」
「どうして?一年前のことなのに?」
「為什麼?不過是一年前的事情吧?」
「本当、どうしてかしら……」
「真的呢,究竟是為什麼呢……」
「おおかた、誰かさんにでも見とれていたんでしょう?」
「妳那時,大概注意力都被某人給吸走了對吧?」
「え?」
「咦?」
(お姉様ったら、なんて地雷を!桜が散って気分的に不安定な志摩子さんの前に誰かさんなんて、不用意すぎます!)
(姊姊大人~居然去踩人家的地雷!在因櫻花凋謝,情緒不穩定的志摩子面前說什麼“某人“,太不謹慎了!)
「えっ?…あ…は……そう。そうだった気がします…」
「咦!?…啊…嗯……是啊。好像確實是這樣…」
(し、志摩子さん!なんだか肩すかしっていうか…一安心っていうか…まさか、志摩子さんが公然ととのろけるなんて、嘘みたい)
(志、志摩子!該說我是洩氣…還是感到放心呢…但是,沒想到志摩子竟然會公然地發出炫耀公言,真不敢相信。)
「それで、生花がいいというのは祥子様、祐巳さん…」
「那麼,贊成鮮花的有祥子大人、祐巳…」
「あ、私も生花で」
「啊,我也投鮮花一票。」
「私だって、別に造花を勧めたわけじゃないんだって」
「就說了,我也並不是推薦人造花的啊。」
「全会一致ですね。では、例年通り生花を胸に挿すということで」
「也就是全員一致囉。那麼就如往年一樣,在胸前插鮮花。」
「薔薇さまたちの生花は決まりとして」
「至於薔薇大人們的鮮花,就視為已經決定好了。」
「ブゥトンに関しては如何でしょう?実は私の周囲では、去年わかりにくかったという意見もあったんです。」
「那關於花蕾們的要怎麼辦呢?其實我身旁有不少人認為,去年薔薇和花蕾都戴一樣的,很難分清楚誰是誰。」
「うん。なるほどね…。」
「嗯。也是呢…。」
「新入生歓迎会は薔薇さまを知ってもらうことにポイントを絞った方がいいと思うんです。なので、ブゥトンはつぼみをつけないというのはどうでしょうか?」
「我想新生歡迎會最好把焦點集中在,讓新生知道薔薇大人是誰,這點比較好喔。所以花蕾們是不是不要別花比較好呢?」
「そうね…」
「也有道理…」
「でも、私たちのアシスタントであることはわかるようにしておかないと、何かと不都合もあるなあ」
「可是,要是不先讓新生知道我們幾個是輔佐的,也會產生麻煩吧…」
「じゃ、紅、白、黄以外の色の花をつけるという方向で……」
「那麼,議題就朝,花蕾別紅、白、黃色以外的薔薇的方向……」
「サーモンピンク!」
「鮭魚色!」
「…祐巳…?」
「…祐巳…?」
「あ……、サーモンピンクは三色を混ぜた色ですし、私たち仲間のテーマカラーみたいなものだから…その…」
「啊……,鮭魚色既是混合了三色的顏色,就像我們同伴之間的主題色…所以…」
「ふふ、そう。それがいいわね」
「呵呵,這樣啊。這不錯呢。」
「うん。いい色だと思う」
「嗯。我也覺得是好顏色。」
「やるじゃない、祐巳さん」
「幹得不錯嘛。祐巳。」
「素敵な案ね。では、つぼみはサーモンピンクを付けるということにしましょう」
「真棒的提案呢。那麼,就決定花蕾們別鮭魚色薔薇吧。」
(私たち、自分で言った何気ない言葉にどきっとした。三人卒業して、今は五人になった山百合会、まだ少し慣れないけど、このままでもいい。聖さまが、祥子さまが、なかなか妹をもたなかったその気持ちとは、同じではないかもしれないけど、全く別ではない気がする。五人の気持ちが一つになったこんな時は、なおさらそう思う。ずっと、この人たちとだけ一緒に居られれば)
(「我們」,我對自己無心脫口的話,感到驚訝。雖然還有點不習慣,三人畢業後,現在剩下五個人的山百合會,但這樣也不壞。雖然這和聖大人、祥子大人當時遲遲沒有認妹妹的情感,或許不全然相同,但我卻感到並非完全不同的。尤其當五人的心情匯流成一體時,我更是這麼覺得。只要,能一直和這幾個人在一起就好了…)

(由乃さんの忠告を忘れていたわけではなかった。例の縦ロール、瞳子ちゃん。ようやくお姉様と二人で下校するチャンスが巡ってきたのに、そういう時に限って……)
(當然,我並沒有忘記由乃的忠告。要注意那個“電鑽“ーー瞳子。好不容易等到跟姊姊大人單獨一起放學回家的機會,唯獨這種時候……)
「祥子お姉様〜〜ご一緒していいですか? 瞳子、部活で下校が遅れちゃったんです〜」
「祥子姊姊大人~~可以和妳們一起走嗎? 人家因為社團活動,留校到這時~」
「そうなの?どうぞ。それとね、瞳子ちゃん、何度も言うだけど、公私混同をおやめなさい」
「是這樣嗎?當然好啊。還有,瞳子,我說過多少次了,不要公私不分。」
「はい〜祥子様〜」
「是~祥子大人~」
(どうしてこうなるかな?)
(為什麼會變成這樣啊?)
「部活って何に入ったの?」
「話說社團,妳加入什麼社呢?」
「演劇部です。祥子お姉…う…いえ、祥子様。瞳子ね、初等部の高学年からず〜と演劇部なんです。それでね…一番気に入って……」
「是戲劇社。祥子姊…呃…不,祥子大人。人家啊,從國中高年級時開始,就一直是戲劇社的。然後勒…我最喜歡的是……」
(平常心、平常心。瞳子ちゃんは、大好きな親戚のお姉さんに会えて、はしゃいでいるだけなんだから…)
(平常心、平常心。瞳子她只是因為能和她最喜歡的親戚ーー姊姊大人見面,而在嗨罷了…)
「祥子お姉様と一緒の部活動をって、瞳子はずっと思ってましたの…」
「其實人家一直在想,要是能和祥子姊姊大人參加同樣的社團就好了…」
(平常心、平常心。ロザリオをもらった妹として、むしろ余裕があるところを見せなくちゃ)
(平常心、平常心。身為收下玫瑰念珠的妹妹,要給她瞧瞧我遊刃有餘的樣子才行。)
「でも、春休みにお会いした時、部活をやっていらっしゃらないって伺って、とてもショックでしたわ」
「可是,春假見面問妳時,妳說妳沒有參加任何社團,讓我好受打擊喔。」
(春休みに、と、瞳子ちゃんと!?)
「她說春假…是和她一起!?)
「山百合会の活動が忙しいもの」
「因為山百合會的活動很忙嘛。」
「じゃ〜瞳子、お手伝いします」
「那~人家要去幫忙。」
「いいから、演劇部に専念なさい」
「不用啦,妳就好好專注在戲劇社上吧。」
「瞳子、祥子お姉様のお役に立ちたいんです〜」
「人家想幫上祥子姊姊大人的忙嘛~」
「その時がきたら、お願いするわ」
「到那時我自然會拜託妳的。」
「はい〜」
「好~」
(平常心、平常心……なんて、保てるわけがない〜!)
(平常心、平常心……怎麼可能平常心啊~!)

「瞳子ちゃんって。完全に狙ってるわよね」
「瞳子她,完全看準了呢。」
「狙っているって、何を?」
「妳說看準?看準什麼?」
「妹の座」
「妹妹的寶座。」
「だ、誰の?」
「誰、誰的啊?」
「さあ、それは……、でも、黄薔薇ファミリーじゃないことは確かなようだけれど」
「誰知道呢……,不過肯定不會是黃薔薇家族的就是了。」
「どうしてわかるのよ」
「為什麼妳能這麼篤定?」
「あの子と私はキャラクターがぶつかる。祐巳さんだって見たでしょう、私に対するあの威嚇」
「她和我的角色會相衝嘛。妳也看到了吧?她對我的威嚇。」
「うん…まあ〜〜。ね、妹の座を狙っているって、もしかして志摩子さんかな?」
「呃…也是啦~~。我說…妳說她看準妹妹的寶座,該不會是志摩子的?」
「それか、祐巳さん」
「或者是……妳的。」
「え!?嘘!」
「咦!?怎麼可能!」
「形式だけね。だって、祐巳さんの妹になれば、祥子さまに可愛がってもらえるでしょう?」
「只是形式罷了。因為妳想想,只要她成為妳的妹妹,就能間接獲得祥子大人的疼愛了吧?」
「っ……」
「!……」
「もしくは、下剋上!」
「又或者是,下剋上!」
「げ、下剋上!?」
「下、下剋上!?」
「祐巳さんを蹴落として、ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンに立候補するってことね〜」
「也就是把妳踢下妹妹的寶座,讓她自己成為紅薔薇花蕾的候選人囉~」
「まさか〜〜」
「沒可能吧~~」
「できないことじゃないわよ。祐巳さんにロザリオを返させればいいんだし、その上で、祥子さまがそのロザリオを瞳子ちゃんにあげれば、一丁上がり。むしろ『孫』を狙うより回りくどくなくていいわ」
「這並非不可能的事喔。只要讓妳把玫瑰念珠還給祥子大人就好了。在此之後,只要祥子大人把念珠交給瞳子,就大功告成了。這和瞄準『孫女』比起來,還比較不迂迴又直接,或許還比較好呢。」
「う……でも、私がロザリオを返さなければいいんでしょう?」
「呃……可是,只要我不把念珠還回去就好了吧?」
「祐巳さん、その自信ある?」
「妳有不還回去的自信嗎?」
「え?」
「咦?」
「『あなたより、瞳子の方がず〜と祥子お姉さまに合ってると思う〜〜』」
「『人家覺得,比起妳,人家和祥子姊姊大人更~相配呢』」
「うっ」
「呃!」
「『祐巳さまに、いったい何ができるというの〜?』」
「『祐巳大人,妳究竟有什麼能耐呢~?』」
「え…」
「咦…」
「……って言われても、めげないでいられる?」
「……即使被她這樣說,妳還能把持下去吧?」
「ちょっと、このロザリオが重くなってきたわ」
「這、這念珠好像越來越重了哪。」

「志摩子の様子が変」
「志摩子的樣子怪怪的。」
「あの…お姉様…志摩子の様子が変なのは、前からですけど、ね?」
「那個…姊姊大人…她的樣子怪怪的,是從前陣子就開始了。對吧?」
「どんな風に?」
「例如怎樣?」
「桜を見てぼんやりしたり」
「像是看櫻花發愣…」
「それはいいの。予想できていたから」
「那倒還好。因為是可以預想到的。」
「は?」
「啥?」
「佐藤聖さまがいなくなったら、そんな風に気抜けするだろうとは思っていたのよ。反動っていうのかしら。ああ見えて、精神的に依存し合っていたから。あの二人」
「我早想過,等佐藤聖大人一離開,她大概就會像這樣陷入恍惚囉。或許是某種反動吧…。別看她們那樣,其實那兩個人,在精神上可是互相依存的呢。」
「そうなんですか…」
「是這樣嗎…」
「そこにつけ込もうと思っていたんだけど、ちょっと、志摩子の様子が変わってきたから、作戦変更なわけよ」
「我們原本是打算利用這機會的,但既然志摩子的樣子有變,就要變更作戰計畫囉。」
「つけ込むって…令様?」
「『利用這機會』…什麼意思?」
「志摩子に心を開かせたいと思わない?今まで、聖さまが志摩子の心の扉の前を、陣取っていたけれど、世代交代を機になんとかしないと……」
「難道妳不想讓志摩子打開心扉嗎?雖然到目前為止,聖大人都擋在志摩子的心扉前,不讓他人接近,但不趁世代交替的機會想點辦法的話……」
「はあ…」
「喔…」
「私たちはその気なのに、志摩子ったら。このところ何だか妙に楽しそうなのよ〜」
「我們是這麼想的,志摩子卻……她最近不知為何,看來開心得很呢~」
「祐巳たちは、志摩子のことをどれくらい知っていて?」
「話說妳們對志摩子的事,了解多少?」
「えーと。所属は足かせで、いつでもどこかに行けるように身軽でいたいとか。あ、聖さまは志摩子さんのことを、自分が犬だと思っていて群れに入っていけない狼だとか言ってましたが」
「我想想。她說過什麼,待在特定團體裡是一種加鎖,想保持一身輕,才無論何時何處,哪裡都能去之類的。啊,還有聖大人說過,志摩子是『認為自己是狗,所以無法混入狼群的狼』之類的…」
「犬だと思っているから群れに入れない狼……なるほど、言い得て妙ね」
「『認為自己是狗,所以無法混入狼群的狼……原來如此,比喻的真好呢。」
「ハスキー犬と狼なんか、ほとんど見分けつかないんだから、気にすることないんじゃないの?チワワやトイプードルじゃ一目瞭然だけど〜」
「哈士奇和狼什麼的…光看是幾乎分不出來的嘛,有必要去在意嗎?不過如果是吉娃娃和貴賓狗,差別倒是一目瞭然呢~」
「脱線しないで、令」
「別離題啦,令。」
「本人の他は誰も気にしていないって意味の喩えよ」
「我只是在比喻,除了她本人以外,根本沒人計較這件事嘛。」
「あの……お二人は志摩子さんの事情を?」
「那個……兩位是知道志摩子的情況嗎?」
「知っているけど?」
「是知道啊?」
「ど、ど、ど、」
「是、是、是、」
「『どうして?』それとも、『どんな事情で?』と言いたいの?」
「妳是要問『是為什麼?』,還是想問『是什麼情況?』呢?」
「……両方です」
「……兩者皆是。」
「志摩子が縮こまっている理由は、あの子の家の家業がお寺だから。それを私が知っているのは、母方の祖父が、小寓寺……志摩子のお父さまが住職をしているお寺の檀家だから」
「她會退縮不前的理由,是因為她的家業是佛寺。我會知道這事,是因為我祖父是小寓寺……也就是志摩子的父親當住持的地方,我祖父是那裡的檀那。」
「私は令から聞いたの。生徒会役員選挙の頃かしら」
「我則是從令那裡聽說的。好像是學生會幹部選舉時吧。」
「あ……そうだったんですか?」
「喔……是這樣啊?」
(そんなことだったのか……志摩子さんには申し訳ないけど、そう思ってしまった……当事者でない者にはその程度の悩み、でも、志摩子さんはそれを心にしまって、誰にも言えず過ごしていたのだ。かわいそう、なんて言葉では軽々しく語れない。私は何も気づかず、何も知らず、それでいて、自分が友達なんだと思ってきた。なんだか、はずかしい…)
(「就只因為這點事嗎」……雖然很對不起志摩子,但我不禁這麼想了……對非當事者而言,只是這種程度的煩惱,可是她卻將這個祕密埋藏在心底,不和任何人訴說地,渡過每一日。這也不是能用「真可憐」一句話隨便帶過的。我什麼也沒有察覺,什麼也不知道,即使這樣,還以她的朋友自居。總覺得……好慚愧…)
「私、聞いてない……何で黙ってたのよ!?」
「我,沒聽說過這件事……為什麼要瞞著我啊!?」
「わざと言わなかったんだってば」
「只是沒有特地說而已啦。」
「そうよ。二人で相談したの。由乃ちゃんと祐巳には黙っていようって」
「是啊。我們兩人談過,要對妳和祐巳保密的。」
「どうしてですか?」
「為什麼啊?」
「志摩子には、ただの『友達』が必要だと判断したからよ。あなたたちが志摩子の秘密を知ったら、きっとそれまでとは違う接し方になってしまうでしょう?」
「是因為我們認為,對志摩子來說,她需要的是單純的『朋友』。要是妳們知道了她的祕密,肯定會用和以往不同的方式來面對她吧?」
「志摩子には、佐藤聖を一人で送り出さなければいけない試練があった。同情なんか邪魔なんだ。」
「志摩子她,有著必須獨力離開佐藤聖的保護的試煉。同情之類的,只會妨礙她罷了。」
「事情を知らなくても、無条件で側にいてくれる仲間でいて欲しかったのよ。あなたたち二人にはね」
「至於妳們兩個,我們是希望妳們可以成為,即使不清楚內情,也能無條件陪在她身邊的同伴哪。」
「でも……どうしてお寺じゃいけないんです?」
「可是……為什麼家裡不行是佛寺呢?」
「そこが、志摩子が私たちと違うところなわけよ」
「這就是她和我們不同之處啊。」
「信仰に真面目に取り組んでいるという証拠でしょう?」
「這就是她認真投注在信仰上的證據吧?」
(私たちと違ってって……そうだ、志摩子さんは敬虔なクリスチャンだった、そんなことも忘れていたなんて……)
(『和我們不同』……對呴,志摩子是虔誠的基督徒…我竟然連這種事都忘了……)
「あ!聖さまが、初詣に志摩子さんを誘わなかった理由も、もしかして……」
「啊!該不會,聖大人在新年參拜時,沒邀志摩子的理由也是……」
「ええ。当然あの方は知っていたでしょうね。知っていて、何もしないで卒業なさった」
「是啊。她當然是知道的吧。明明知道,卻什麼也不做就畢業了。」
「志摩子に一人で解決させようと」
「說是要讓志摩子獨力解決。」
「こっちの苦労も知らずに」
「也不體諒一下我們的辛苦。」
「ああ、今頃楽しんでいるだろうね、学生生活をさ〜」
「是啊,想必她現在過著學生生活,正開心的很吧~」
「本当、勝手気ままんだから」
「真的,因為她就是任性又隨便的人嘛。」
「あ、あの!」
「那、那個!」
「何?」
「什麼?」
「あ 、何もしないで、でなく、できなかったんだと思います。志摩子さんのこと知りすぎているから荒療治ができないっておっしゃってましたから……」
「那個,我想她不是什麼都不做,而是下不了手。因為她曾說過,自己是因為太過了解志摩子,所以才無法對她強行治療的……」
「まあ〜あの方らしく無責任でいらっしゃること。」
「哎呀~真像是她會說的,毫無責任感呢。」
「問題を先送りにして、私たちに押しつけたってわけね〜」
「總之,自己把問題先丟一旁,然後強推給我們就是了吧~」
「でも、私は事情を知っていたって荒療治できるわよ。志摩子の手前、これまではおとなしくしていたけれど。もう遠慮なんかしない!」
「可是我啊,即使知道情況,還是能對她強行治療的!雖然之前我們在志摩子面前都不動聲色的,但我可不會再對她客氣了!」
「で、どうして今の時期に教えてくださったんですか?」
「那為什麼現在這種時候,卻告訴我們了呢?」
「機が熟してきているってところかな…悩んでばかりの学園生活なんて、つまらないでしょう?彼女もロサ・ギガンティアになったことだし、ここらへんで思い切って……荒療治っていうの?それをしてみてもいいと思うの」
「代表時機差不多成熟了吧…滿是煩惱的校園生活,很無聊吧?況且她也當上白薔薇了,所以我想乾脆下定決心……『強行治療』是吧?總之嘗試看看也不壞。」
「小規模じゃだめ。悩みが大きかった分、大舞台を用意しないと〜〜」
「小規模的不行。煩惱越大,舞台就得越大才行~~」
「ふふ」
「呵呵。」
「例えば……『リリアンかわら版』紙上で告白させるとか…」
「例如……讓她在『莉莉安瓦版』上自白之類的…」
「あるいは、高等部全員の前で発表させるとか…」
「或是,讓她在高中部全體學生面前發表之類的…」
「あの、近場では、新入生歓迎会がありますが…」
「那個,要挑近期做的話,是有新生歡迎會…」
「それも考えてはいるんだけど、なかなか難しいわね」
「那個我們是考慮過,但是還頗困難的呢。」
「どうしてですか?」
「為什麼呢?」
「志摩子自身の口から言わせないといけないからよ」
「必須是要讓志摩子親口說出的才行啊。」
「あ…」
「啊…」
「どうしたら、彼女は、長年自分に課した戒めを解くのかしら?知られた時には、自主退学まで決意している人間よ」
「究竟怎樣才能讓她從多年加諸於自身的誡律中解放呢?畢竟她可是抱持著,一但被他人知道就要主動退學,這種決心的人喔。」
「そうですよね……」
「說得也是……」
「だからね、志摩子が自分の身を犠牲にしてでも守らなければならないような、何かが必要なの」
「所以說,必須有個事物,是讓志摩子即使犧牲自己也非去守護不可的事物才行。」
「それが容易に見つからなくて……」
「因為十分難找到那種事物……」
「あと一つ、駒が足りないのよね」
「還有,我方的棋子還不夠呢。」

「駒なら、ありますけど」
「棋子倒是有的!」
「と、瞳子ちゃん!ど、ど、ど、ど、ど…」
「瞳、瞳子!為、為、為、為、為…」
「どうしてここにいるの?」
「為什麼妳會在這裡?」
「どうしてって?玄関のドアを開けて、階段を上って」
「問我為什麼?就是把大門打開,讓後走上階梯…」
「全然、音しなかったわよ!」
「可是完全沒有發出聲音耶!」
「え〜そうですか〜?お話に夢中になっていたからじゃないですか?
「咦~是這樣嗎~?應該是各位太專注在話題上了吧?」
「あ…」
「這…」
「はあ〜、でも瞳子、舞台女優だから、音立てずに歩くこともできるんですよ〜」
「呵呵~,不過人家可是舞台女演員,是可以不發出聲音走路的喔~」
「なるほど」
「原來如此。」
「あの、瞳子ちゃん?あなた先、駒があるって言ったかしら?」
「那個…瞳子?妳剛才說有棋子對吧?」
「はい。とっておきの、駒が」
「是的。可是顆重要的棋子呢。」
「あなたじゃないでしょうね」
「妳不是在說妳自己吧?」
「残念ながら。でも、絶対行けると思います」
「很可惜不是。不過,我想絕對行得通的。」
「誰なの、一体?」
「到底是誰?」
「二条乃梨子さん」
「二條乃梨子同學。」
「ニジョウノリコ?」
「二調奶狸子?」(XD原諒我)
「瞳子のお友達です。高等部からリリアンに入ってきた人で、入学式で挨拶してました」
「她是人家的朋友。她高中部才來讀莉莉安的,是入學典禮代表。」
「ああ……そういえば、よく覚えていないけど……」
「喔喔……這麼一說似乎…不過我沒什麼印象呢……」
「大して目立たない容姿です」
「因為她的樣子不怎麼起眼。」
「新入生総代となれば、成績はいいわけね?で?」
「既然她是新生代表,成績應該很好吧?然後呢?」
「その子はどうして駒になりうるわけ?」
「為什麼她能當棋子呢?」
「だって、ロサ・ギガンティア、乃梨子さんのこと『乃梨子』って呼び捨てにされているし。乃梨子さんは『志摩子さん』なんて、お友達みたいに呼んでいるんですもの、聞けば、ご親戚でも何でもないらしいのに〜」
「因為,白薔薇大人都直呼她『乃梨子』。而她居然也都叫白薔薇大人『志摩子學姊』,就像是朋友之間叫來叫去似的。所以我打聽了一下,她們好像既不是親戚也沒什麼特別關係,還這麼親暱呢~」
「志摩子が!特定の一年生と!」
「志摩子她!和特定的一年級生!」
「それが本当なら、確かに瞳子ちゃんのお手柄だわ」
「如果這是真的,妳確實立了大功一件呢。」
「妹にするつもりなのかしら?」
「是打算認她當妹妹嗎?」
「さあ……志摩子は晩生だと思っていたんだけどな……」
「誰知道呢……只是我還以為志摩子會很晚才認妹妹的說……」
「でも、呼び捨てにしているわけでしょう?怪しいわ〜」
「可是,她們可是彼此直喚對方名諱呢…太可疑了~」
「うん、怪しい」
「嗯,的確可疑。」
「とにかく、ニジョウノリコは使えそうね。こうなったら、新入生歓迎会に照準をしぼってみる?」
「總之,那個“二調奶狸子“似乎可以用呢。既然如此,就試著把作戰集中在新生歡迎會上吧?」
「ちょっと待ってください!新入生全員の前で、志摩子さんをさらし者にするおつもりですか!?」
「等等!妳們是打算,讓志摩子在全體新生面前,當眾出糗嗎!?」
「言ったでしょう?大勢の前の方がいいのよ。それに、新入生歓迎会は山百合会主催だから、先生もシスターたちもノータッチでしょう?そういう時の方が、何かと事を進めやすいの」
「我說過了吧?在很多人面前實行比較好啊。再說,新生歡迎會是山百合會主辦的,才不會有老師和修女來干涉不是嗎?」
「始業式や終業式をめちゃくちゃにするわけにはいかないし、父兄や来賓なんて無駄なおまけがついてくる学園祭なんて、後々面倒なことになりかねないからねえ〜」
「我們又不可能把開學典禮和結業典禮搞得亂七八糟。再說,如果是家長和來賓都會來的校慶,搞這種無意義的餘興節目,之後事情可能會變得很麻煩的~」
「でも!」
「可是!」
「大丈夫よ〜〜うまく運ぶように、シナリオを練るから。志摩子に限らず、他の人間にも他言無用よ。知っているのは、ここにいる仲間だけ。これは内々に進めなければならない話ですからね」
「沒問題的啦~~為了讓事情順利進行,我們會好好規劃排練的。不只是對志摩子,對其他人也要絕對保密喔!知道這件事的,就只有在這裡的同伴們。因為這事,是務必要祕密進行的。」
「はい、もちろん!」
「是,這是當然的!」
(どうしてこの子まで?なんだか複雑……)
(為什麼連她也算在裡面?心情真複雜哪……)

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  如有疏漏請多多指教以供參考與改正。謝謝。
  
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後記:
我累了。好久沒更新。因為前陣子又是期末考又是報告的,分身乏術。
其實之前就已經把聞き取り的部份全寫出來了。只是還沒時間翻譯……
剩下幾篇的翻譯就慢慢來吧。累……

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  2008 年 01 月 20 日 日曜日 15時50分頃。

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发表于 2008-1-20 16:45 | 显示全部楼层
巴黎大人辛苦了。第一次坐到巴黎大人的沙发,不容易呀...
有两句小鱼斗胆提提:“下剋上”直译为“以下犯上”比较通俗易懂。不过想想,巴黎大人是否故意要保留原词呢?

“志摩子她,有著必須獨力離開佐藤聖的保護的試煉。”这句作为口语,似乎有点饶舌,译成“志摩子她,必须独自面对离开佐藤圣保护的考验。”好像稍微顺口一点...(日语汉字的“試煉”翻译成“考验”,是绝对没有问题的呢。)

这是以前没看过的内容呐,佑巳那六句“平常心”,和最后的“怎麼可能平常心啊”真是有趣死了...瞳子,当着人家妹妹的面就这么放肆,摆明是欺负人。所以,遮阳伞那卷里佑巳大胆地和她对峙就对了...不过,圣母玛莉亚站在佑巳这边呢,后来瞳子喜欢上了佑巳,是玛莉亚大人的惩罚吧...她不仅为佑巳做这做那费尽心力,还要忍受着佑巳Fans对自己的嘲讽和恶作剧,硬是咬着牙一句也不说...唉,现在对瞳子只有爱,一点也讨厌不起来呢......

PS:「『人家覺得,比起妳,人家和祥子姊姊大人更~相配呢』」
「呃!」
「『祐巳大人,妳究竟有什麼能耐呢~?』」
「咦…」
越来越觉得由乃很邪恶啊...居然学着瞳子说话,好好笑哦。要是动画有这场面就好了...
她每次都是,倘若两个人有点出现矛盾的趋势,就马上瞪着大眼希望看到矛盾激化......以前以为由乃只是对甜甜腻腻的白家志乃看不顺眼,这次,摆明了希望佑巳勇敢地与瞳子正面交锋,彻底将其击溃,以保妹妹宝座不失...扇风点火...从这个角度看,她比江利子有过之而无不及...
人鱼0.9.JPG

[ 本帖最后由 人鱼的港湾 于 2008-1-20 18:17 编辑 ]
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发表于 2008-1-20 17:05 | 显示全部楼层
板凳是我的
 楼主| 发表于 2008-1-20 23:59 | 显示全部楼层
謝謝人魚的意見~~我也覺得那句繞口。
不過當時還沒想到更好的翻譯,人魚妳的意見也不錯,
我改天有閒思考再改改。

我單純只是喜歡【下剋上】這詞(對日本不陌生的同學應該不難理解吧)
多看戰國物吧。基本上,這詞幾乎已成定語。
為了表現由乃的【時代物】愛好家(XD)風骨,我選擇保留定語。
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