日志
【转】关于阴阳道2
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平安時代の陰陽寮の職制
陰陽寮は、中務省（なかつかさしょう）の管轄下にあり、天文・暦数の事を掌る役所とされ、天武天皇 の代に創設されて以来、多少の改編を経ながら平安時代に至りますが、基本的な構成は、飛鳥・奈良時 代とあまり変りません。
｢大宝令｣でも”天文、暦数、風雲気色に異あらば、密封して奏聞する事 を掌る”とされ、天文・気象 に変異の兆候があれば、秘密裏に天皇へ奏聞するとされていました。
陰陽寮の主な仕事は、
１．暦の作成
２．相地（方位術や風水による土地の吉凶判断）や占筮（易による吉凶判断）等の吉凶判断
３．天文・気象観測
４．除災などの祭式
５．水時計（漏刻）の管理と時間の報知
等ですが、後に密教系仏教（天台密教、真言密教）の伝来によって、それまで陰陽寮の職掌であった天文気象の観測や除災の祭 式等の分野にも密教僧等が進出して来る事になります。
陰陽寮の場所は、平安京では、大内裏内、太政官の北、中務省の東隣、内裏の真南（承明門の直ぐ下） に在ったとされ,寮の中には”鎮守の社（守護神の社）”があったと言われます。
尚、この事は、｢増鏡｣北野の雪の巻の中にも見られます。
また、陰陽寮に勤務する陰陽師らの宮廷内序列である”位階”も決して高いものではなく、陰陽寮最高位の頭 （長官）でも従五位下が最高で各部門の長でもある”博士”も陰陽・天文博士で正七位下、暦博士が従 七位上、漏刻博士が従七位下と、とても低いものでした。
陰陽寮は、中務省（なかつかさしょう）の管轄下にあり、天文・暦数の事を掌る役所とされ、天武天皇 の代に創設されて以来、多少の改編を経ながら平安時代に至りますが、基本的な構成は、飛鳥・奈良時 代とあまり変りません。
｢大宝令｣でも”天文、暦数、風雲気色に異あらば、密封して奏聞する事 を掌る”とされ、天文・気象 に変異の兆候があれば、秘密裏に天皇へ奏聞するとされていました。
陰陽寮の主な仕事は、
１．暦の作成
２．相地（方位術や風水による土地の吉凶判断）や占筮（易による吉凶判断）等の吉凶判断
３．天文・気象観測
４．除災などの祭式
５．水時計（漏刻）の管理と時間の報知
等ですが、後に密教系仏教（天台密教、真言密教）の伝来によって、それまで陰陽寮の職掌であった天文気象の観測や除災の祭 式等の分野にも密教僧等が進出して来る事になります。
陰陽寮の場所は、平安京では、大内裏内、太政官の北、中務省の東隣、内裏の真南（承明門の直ぐ下） に在ったとされ,寮の中には”鎮守の社（守護神の社）”があったと言われます。
尚、この事は、｢増鏡｣北野の雪の巻の中にも見られます。
また、陰陽寮に勤務する陰陽師らの宮廷内序列である”位階”も決して高いものではなく、陰陽寮最高位の頭 （長官）でも従五位下が最高で各部門の長でもある”博士”も陰陽・天文博士で正七位下、暦博士が従 七位上、漏刻博士が従七位下と、とても低いものでした。
■ 陰陽寮の組織 ■
職名 相当位階 定員 備考
陰陽頭
（おんみょうのかみ） 従五位下 1 ・陰陽寮を統括する長官職
陰陽助
（おんみょうのすけ） 従六位上 1 ・陰陽寮の次官職。頭の補佐を行う。
陰陽権助
（おんみょうごんのすけ） 従六位上 1 ・陰陽寮の次官職。
”権官”は、正員ではないと言う事だが職掌としては、陰陽助とほぼ同等の権限を持つ。
陰陽大允
（おんみょうだいじょう） 従七位上 1 ・陰陽寮の判官職。
寮内を糾判して、書類の審査・補足を行う。
陰陽少允
（おんみょうしょうじょう） 従七位上 1 ・陰陽寮の副判官職。
大允の補佐を行う。
陰陽大属
（おんみょうだいさかん） 従八位上 1 ・陰陽寮の主典職。
職務上の記録を取り、公文書の文案を策定し、公文書を読み上げる事を司る。
陰陽少属
（おんみょうしょうさかん） 大初位上 1 ・陰陽寮の副主典職。
大属の補佐を行う。
陰陽史生
（おんみょうししょう） － ？ ・陰陽寮内での公文書の書写しや書類の署名を取ってまわる。
陰陽使部
（おんみょうしぶ） - ？ ・陰陽寮内の雑役を行う。
陰陽寮の構成
陰陽寮
陰陽道 天文道 暦道 漏刻
陰陽博士
（おんみょうはくし）
位階：正七位下
定員：１人 天文博士
（てんもんはくし）
位階：正七位下
定員：１人 暦博士
（れきはくし）
位階：従七位上
定員：１人 漏刻博士
（ろうこくはくし）
位階：従七位下
定員：1人
陰陽権博士
（おんみょうごんのはくし）
位階：従七位上
定員：1人
天文権博士
（てんもんごんのはくし）
位階：従七位上
定員：１人 暦権博士
（れきごんのはくし）
位階：従七位下
定員：1人 漏刻権博士
（ろうこくごんのはくし）
位階：正八位上
定員：１人
陰陽師
（おんみょうじ）
位階：従七以上
定員：？ - - -
陰陽得業生
（おんみょうとくぎょうしょう）
定員：3人 天文得業生
（てんもんとくぎょうしょう）
定員：２人 暦得業生
（れきとくぎょうしょう）
定員：2人 -
陰陽生
（おんみょうしょう）
定員：10人 天文生
（てんもんしょう）
定員：10人 暦生
（れきしょう）
定員：10人 守辰丁
（しゅしんちょう）
定員：20人
職名 相当位階 定員 備考
陰陽頭
（おんみょうのかみ） 従五位下 1 ・陰陽寮を統括する長官職
陰陽助
（おんみょうのすけ） 従六位上 1 ・陰陽寮の次官職。頭の補佐を行う。
陰陽権助
（おんみょうごんのすけ） 従六位上 1 ・陰陽寮の次官職。
”権官”は、正員ではないと言う事だが職掌としては、陰陽助とほぼ同等の権限を持つ。
陰陽大允
（おんみょうだいじょう） 従七位上 1 ・陰陽寮の判官職。
寮内を糾判して、書類の審査・補足を行う。
陰陽少允
（おんみょうしょうじょう） 従七位上 1 ・陰陽寮の副判官職。
大允の補佐を行う。
陰陽大属
（おんみょうだいさかん） 従八位上 1 ・陰陽寮の主典職。
職務上の記録を取り、公文書の文案を策定し、公文書を読み上げる事を司る。
陰陽少属
（おんみょうしょうさかん） 大初位上 1 ・陰陽寮の副主典職。
大属の補佐を行う。
陰陽史生
（おんみょうししょう） － ？ ・陰陽寮内での公文書の書写しや書類の署名を取ってまわる。
陰陽使部
（おんみょうしぶ） - ？ ・陰陽寮内の雑役を行う。
陰陽寮の構成
陰陽寮
陰陽道 天文道 暦道 漏刻
陰陽博士
（おんみょうはくし）
位階：正七位下
定員：１人 天文博士
（てんもんはくし）
位階：正七位下
定員：１人 暦博士
（れきはくし）
位階：従七位上
定員：１人 漏刻博士
（ろうこくはくし）
位階：従七位下
定員：1人
陰陽権博士
（おんみょうごんのはくし）
位階：従七位上
定員：1人
天文権博士
（てんもんごんのはくし）
位階：従七位上
定員：１人 暦権博士
（れきごんのはくし）
位階：従七位下
定員：1人 漏刻権博士
（ろうこくごんのはくし）
位階：正八位上
定員：１人
陰陽師
（おんみょうじ）
位階：従七以上
定員：？ - - -
陰陽得業生
（おんみょうとくぎょうしょう）
定員：3人 天文得業生
（てんもんとくぎょうしょう）
定員：２人 暦得業生
（れきとくぎょうしょう）
定員：2人 -
陰陽生
（おんみょうしょう）
定員：10人 天文生
（てんもんしょう）
定員：10人 暦生
（れきしょう）
定員：10人 守辰丁
（しゅしんちょう）
定員：20人
簡單地說，陰陽道大約就是：以古代中國的陰陽五行說做爲基礎，糅合了天文、曆法、占卜等等學科——恩，用現代的眼光來看應該可以算是學科吧——以天人合一思想爲軸心發展而出的、用來預測祥瑞吉凶、咒術、祭祀等等等等一系列一言以蔽之就是“怪力亂神”的事務的——深奧的精神體系。要在這裏注明的是：陰陽道的思想是在日本完成其體系化、系統化的。
看到這裏頭就開始大起來——很艱澀的樣子啊，即使有在思想史的必修課上做過筆記，但是還是有聽沒有懂的說。五行說啦、陰陽說之類的，本身已經被歸入“曾子歪曲孔子思想”的範圍之內，連背都不用背就被跳過去了；就更不必說詳細解釋其中含義了。
說起來，陰與陽這兩種自天地形成之初便存於無形的相對之氣和合、迴圈以及由此而發的萬物生長、消亡的變化過程，大抵便被稱爲“陰陽說”。而五行即是木、火、土、金、水作爲構成世界的基本元素，也被看作不同屬性的氣引導著森羅萬象的形成，這便是五行之說。陰陽道的必讀書目名叫《五行大義》，應該便是從中伸發延伸出來的理論吧——不過探陰陽道之源頭，當是自《易》而出，古今中外，研討《易》之書籍，何止萬餘？所以說《五行大義》也只是其中的一種歪解罷了吧（汗，八成會被FANS打……）。
不過，作爲日本古典文化重要因素之一的陰陽道，其形成原因倒是非常令人感興趣。我國的五行之說與日本的五行之道的發展方向自然是相異的，爲何會産生這種差異以及兩者在發展過程中對於對方的影響——應該可以說，這種影響幾乎是單方向的——，這些課題是否有人進行過思考或研究呢？……恩，話雖如此，但與其犧牲腦細胞考慮這些問題，還不如縮到龜殼裏繼續乘涼吧~
談到陰陽道，八成的人大約都會首先反應出“安倍晴明”這個名字（當然啦，如果是“十二式神”、“前鬼”、“後鬼”之流的也屬正常）——不可否認，這位大叔（……哦，不，是帥哥。好吧，如果你堅持我當然不反對——小的哪有那個膽子啊……）確實是非常有名的。但是，以本人對表格的狂熱感情，仍然決定棄皮相於不顧，首先介紹陰陽道在日本社會中的執行機構——陰陽寮。
在陰陽道全盛期的平安時代，作爲最高執政機關的太政官統轄著百官僚屬。八省之中的中務省統轄的諸寮之一，便是大名鼎鼎（？）的陰陽寮
看到這裏頭就開始大起來——很艱澀的樣子啊，即使有在思想史的必修課上做過筆記，但是還是有聽沒有懂的說。五行說啦、陰陽說之類的，本身已經被歸入“曾子歪曲孔子思想”的範圍之內，連背都不用背就被跳過去了；就更不必說詳細解釋其中含義了。
說起來，陰與陽這兩種自天地形成之初便存於無形的相對之氣和合、迴圈以及由此而發的萬物生長、消亡的變化過程，大抵便被稱爲“陰陽說”。而五行即是木、火、土、金、水作爲構成世界的基本元素，也被看作不同屬性的氣引導著森羅萬象的形成，這便是五行之說。陰陽道的必讀書目名叫《五行大義》，應該便是從中伸發延伸出來的理論吧——不過探陰陽道之源頭，當是自《易》而出，古今中外，研討《易》之書籍，何止萬餘？所以說《五行大義》也只是其中的一種歪解罷了吧（汗，八成會被FANS打……）。
不過，作爲日本古典文化重要因素之一的陰陽道，其形成原因倒是非常令人感興趣。我國的五行之說與日本的五行之道的發展方向自然是相異的，爲何會産生這種差異以及兩者在發展過程中對於對方的影響——應該可以說，這種影響幾乎是單方向的——，這些課題是否有人進行過思考或研究呢？……恩，話雖如此，但與其犧牲腦細胞考慮這些問題，還不如縮到龜殼裏繼續乘涼吧~
談到陰陽道，八成的人大約都會首先反應出“安倍晴明”這個名字（當然啦，如果是“十二式神”、“前鬼”、“後鬼”之流的也屬正常）——不可否認，這位大叔（……哦，不，是帥哥。好吧，如果你堅持我當然不反對——小的哪有那個膽子啊……）確實是非常有名的。但是，以本人對表格的狂熱感情，仍然決定棄皮相於不顧，首先介紹陰陽道在日本社會中的執行機構——陰陽寮。
在陰陽道全盛期的平安時代，作爲最高執政機關的太政官統轄著百官僚屬。八省之中的中務省統轄的諸寮之一，便是大名鼎鼎（？）的陰陽寮
